大分の思い出


南国気分たっぷりの大分県大分市
何はともあれ毎日日替わりで通ったラーメン屋さんがうまかった。

このホテルに滞在...したのではなくて、滞在したホテルの近くにあった実に香ばしいホテルの看板。一泊¥2,600-もナイス。来年はぜひ一泊してみたいものである。今年は飛行機の関係で東京一泊だったが、前日に新幹線乗り継ぎ大分一泊ならここに泊まれるかもしれない。最悪ネットカフェで一泊という事も考えれば、それもよかろう。大分の夜はそれほどディープである。新宿ほどじゃないが?

もうなんというか、お約束。このてのニューサイエンス、ニューエイジ系には目がない自分にとっては大分は宝の山。今時の若いひとに「ESPってなに」と聞けば「ギターメーカー」と言われそうだが、ESPとは「超能力」の事だ。知らなかっただろう、えヘン。

んでもって、お約束の波動まであるのだからうれしいじゃないか。さすが大分県の県庁所在地。すてきだ。最近は波動もあちこちからバッシングがはげしく、自分のすんでいる近辺ではめっきり聞かなくなってしまった。全く残念このうえなし。こんなことばかり言っている自分は地獄へ落ちちゃうかもしれないが。

地下道で見つけたラクガキ。ちょっとわかりにくいけど「大分市民はキレイ好き」とラクガキされている...

正面だけではなく、建物全部が「お水」(昔のホーロー製看板)で埋め尽くされている居酒屋。スバラシイ。ぜひ一度入ってみたかったが、何せこの後も東京催事が控えており、手持ちも少なかったので今回は断念。来年はぜひ店内に入り飲食を楽しみたい。一体店の中はどのようなめくるめく世界が繰り広げられているのであろうか?

大分メインストリートにあったかなり大きなCDショップ。「リズムレコード」と店名にレコードとあるところからしてもかなり老舗であろうとは思うのだが、何か違う。何か違和感がある。それは一体なんだろう...しばらく考えてみた。わかった。ローマ字で表記するか普通?「rhythm」じゃないかと激しく困惑する。

トトロのふるさと大分では名物のトトロ弁当をどうぞ...ってか、トトロのふるさとだっけ?確かアレは東京だったと思ったけど...なんか著作権無法地帯ぶりがアジアっぽくて、誰がなんと言おうと自分は好きだ。
...ひょっとして大分って宮崎さんのふるさとでしたっけ?