2007-07-01から1ヶ月間の記事一覧

出張

で東京へ一週間ほど行ってきます。 間違いなくブログの更新はしませんので、よろしくお願いいたします。 一週間後に再開予定...なんだけど、最近は出張後になかなか再開しないから...お約束はできないなあ〜(←おいおい)

「逆転世界」クリストファー・プリースト

最近ハマリ気味のプリーストの初期作品。時間と空間がゆがんでいる世界で、常に大地を北へ移動している最適線を目指して移動する巨大都市。ソコに住む主人公は成人したときその都市の運行を支配するギルドの一員となり、外の世界で仕事するようになる。 移動…

営業車

ココまで徹底してやられると、かえって清々しい。

最低ヒーロー

ゴットマン。 どうもレーザーラモンHGに見えてしまうゴットマン。 よく考えたら毎日コレ見た後で小学校で遅刻寸前に駆け込んでいたんだよな... ろくな大人にならなかったわけだ。 【ニコニコ動画】行け!ゴッドマン 第07話 ゴッドマンvsマダラン

「王と鳥」その昔「やぶにらみの暴君」と呼ばれたアニメ

というか、なんというか... コレをジブリが配給するか普通。 本編とは別に、オマケで太田光と高畑勲の対談の画像が入っているのだが、太田光開口一番「こんなの公開しちゃっていいんですか」だ。その気持ちスゴクよくわかる。だってこれ、この「王と鳥」って…

「最後のジャズ入門」中山康樹

とあるが、別に最後ではない。 むしろ、すでにジャズに入門してしまった人たちに、笑点的お笑いを提供するための本である。シビアに要求するのならタイトル尾「最後の」ではなくて「最期の」にするべきだ。だからどうだというわけでもないが。 この様にほと…

「世界征服は可能か?」岡田斗司夫

表題にあるテーマをオタク的観点からぶった切った作品。結論を言えば「せっかく世界征服するのだから、征服後の世界をどうするかくらいなビジョンは持っておけ」ということ。コレをどうこう言うつもりはないが、世界征服って理不尽なところがいいのではない…

「スペースマシン」クリストファー・プリースト

最近では「プレステージ」というタイトルで原作映画が公開されているプリーストだが、事情をよく知らなかったので「プレステージのあらすじって、プリーストの『奇術師』に似てないか?」とマヌケなことを思っていたのは自分である。 無知とは恐ろしい。 ソ…

地震だよ

つい三年くらい前に中越地震でひどい目にあったのに、また今日地震だよ。よりによって付いた名前が中越沖地震。あんまり変わらない名前だなあ(地震大国、新潟県)今回も震源地から我が家は結構離れているのでゆれは大したこと無かったようだ... 実は自分、…

「カラマーゾフの兄弟 下」ドストエフスキー

長兄ドミートリイの裁判。絶対的不利。アリョーシャ必死の弁護。そんな中事件の真相を知ってしまった次兄イワン。兄を助けようと、事の真相を公判で証言すれども、その真実のあまりの衝撃度に発狂。たとえ真実であったとしても、発狂してしまったのでは、証…

「カラマーゾフの兄弟 中」ドストエフスキー

暴走する兄、ドミートリイ。 ついに来るときが来た。真相は物語がすすむうちにあかされていくが、そんなことはお構いなく、うっかり殺人を犯してしまったと思いこんでしまったカラマーゾフの長兄ドミートリイは、有り金ぜんぶはたいて豪遊中。そのさなか実の…

言霊様

どうも最近、言葉がうまく出てこない。あんなに毎日マメにブログしていた日々が嘘のようだ。最近では週に一回書けばいい方である。 そんな最近だが、読書量は今までとあまり変わりなくコンスタンスである。DVDもレンタルしてみようと心がけている。きっと流…

お殿様?社長?

高木様って誰だか、非常に気になります。

読売新聞

最近諸事情から長年購読していた新潟日報から読売新聞へと変更した。やはり慣れ親しんだ新潟日報が懐かしくもあるが、読売新聞には毎週「あたしンち」があるからヨシとしよう。 また最近気がついたが、尊敬する沢木耕太郎の小説が(コレもビックリ)連載され…