2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧

交番

先日行った千葉市で見つけた素敵な交番。 数日間はぜんぜん気がつかなかった。そりゃ大きすぎるから...見事なフクロウっぷりに脱帽しました。こんな交番に勤務したかった(当方警官ではあらず)(←おいおい) フクロウ大好き。

看板

もうこの看板(貸屋の奥のやつ)は設置から何年も経っているので、すでに子猫ではないはずである。 てか、この看板製作の労力を動物愛護協会の里親さがしイベントに費やした方が良いのでは? てか、この貸屋、借りたくねえ。

「猫楠」水木しげる

かつてマンガ黎明期に活躍していた漫画家が(誰とは言わんが)その後かつての栄光に後ろ足でドロを振りかけるごとき作品や発言を繰り返しているこのごろ、かつての勢いと全く変わらぬ、いや、むしろとんでもない異彩を放っている方、ソレが水木しげる大先生…

「カラマーゾフの兄弟」第一巻 ドフトエーフスキイ

通の間では「カラ兄」と略されるそうだ。何だか唐沢兄弟みたいだ。 今更自分が言うこのともないが、名作である。名作であるが故にタイトルだけ知っていて読んでいない本がたくさんあるモノだ。特にロシア文学などはどいつもこいつも異常に長いし、小難しい理…

「虎よ、虎よ!」アルフレッド・ベスター

暖かい人の情けを、胸を打つあつい涙を、知らないで育った僕がなぞのプロレスラー養成期間にスカウトされて、鍛えられた末に覆面レスラーとして世界にはばたいてゆく...話ではない。 SF世界では古典中の古典。名作中の名作。知らないSFファンはもぐりである…

世界の中心で愛を叫んだなまけもの

なんか更新するのめんどくさいし〜

「世界の中心で愛を叫んだけもの」ハーラン・エリスン

以前、短編の「世界の中心で愛をさけんだけもの」だけ読んで訳がわからないと弾劾書評をしてしまったが、それではイカンと思い直し、世界の中心で愛をさけんだけもの以外も全部読んでもう一度書評しよう。しかもご丁寧に世界の中心で愛をさけんだけものだけ…

近々テレビに出る

番組はミヤギテレビ土曜日に片岡鶴太郎が出てくる生番組だそうだ。とはいえ自分の部分は録画して放送(多分一分少々)なのだ。今までも年に1回くらいはテレビ出演いていたのだが、ほとんどが新潟ローカルだった。ソレが今度は、初めて東北ローカルに格上げ…

「マルドゥック・ヴェロシティ」冲方丁

冲方丁版「甲賀忍法帳(山田風太郎)」あるいは「サイボーグ009(石森章太郎)」 ご丁寧に「死なない忍者」(←忍法帳に出てた)とか「交ぐわる相手が死ぬ毒婦」(←忍法帳に出てた)とか「あらゆる顔に変身できる」(←009に出てた)とか特殊能力満載の登場人…

たわごと

忙しい日々がようやく一段落してしまったとたんに、ブログ更新を怠ってしまう今日この頃ではあるが、いいんだ。ブログ書いているより酒飲んで酔っぱらっている方が楽しいから。 そんな酔っぱらいの自分だが、相変わらず読書だけはしている。この趣味だけはや…

帰ってきました大分から

最近日記の見出しが「帰ってきました...から」ってのが多いなあと反省しているイドです。 何せ今回行った大分のビジネスホテルではロビーに無料パソコン完備でネットしほうだいなのだが、結局ほとんど更新しなかったし。とうか、仕事では散々な目にあったの…