2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧
とりあえず休ませてくれ。 久しぶりの二週間出張は、浦島太郎気分。新潟で何が起こっていたのか分からない。自宅に帰ると、机の上には大量の手紙とファックス。すぐに処理しなければならないのだが、もうなにがなにやら。明日起きたらするよ。 今回初めてノ…
とりあえず朝の散歩と称してその辺をふらふらしているけど、これといって琴線に触れる暴言看板に出合えていないので、写真はなしです。 ま、誰も期待していないとは思うが。 毎日ホテル自室で泥酔。暇なときはYoutube。 ノートを持っての初出張だが、特に便…
てなわけで、川越の思い出の写真を貼ってみた。 毎朝に観光かねて川越の街を一時間ほど歩いていたのだが、何年かここにきているはずなのに、初めて川越らしい風景に出合えた。 古い町並みはそれだけで郷愁を誘っており、とても素敵だ。 (写真と文章は無関係…
ツイッター経由で大きく表示してみたけど、こんなやり方はまずいのかなあ? ええと、今日の仕事状況だけど、あまり良くない。さむいし風が強いしお客さんいないし。 残り会期はあと二日。なんとかがんばるよ。
かなり有名な小説なのに、全く予備知識なしで読んだ。そしたらかなり面白かった。なによりこの小説って、 プロレタリア文学だったんだね。 そんなことすら知らないで読んでしまった。何よりこの本は行きつけの古本屋にて、数冊文庫本を買ったら「おまけで一…
初日が終わりのんびりしているが、毎日出張現場での状況をリポートしようと思うとかなり大変なことに気がついた。たぶん毎日は更新しないだろうな。 先行き不安な出だしではあるが、ま、何とかなるでしょう。 それより三宅島の地震のほうが、なんだか気にな…
いや、特に何もすることがない。とりあえずメールチェックして、ブログ書いて、ツイッター書いて...そんなものか。 ひまなので、宿泊しているビジネスホテルのことでも書くか。 ここは健康ランドに併設してあるホテルなのだが、温泉つかり放題なのですよ。以…
中古だよ。とりあえずこれからはツイッターとかフェイスブックとかガンガンやってみたいなあ。 いまいち操作に不慣れで使いににくいけど、そのうちなれるでしょう。テキスト入力が悲しいくらいめんどくさい。単語登録しなきゃ。しばらくは勉強がてら、こまめ…
たしか3年くらい前のノーベル文学賞の人。彼のたぶん初期の小説なのだが、非常に読みにくい。なにせ時間軸がむちゃくちゃで、いきなり過去の話が出たり、現在の話の戻ったり、一体今自分はなにを読んでいるかさっぱりわからない。これはちょっとやりすぎじ…
自分のことをいやみなく自然体で「ボク」といえる、素敵なジジイになれますように。 例... 「ぷっはー(たばこの煙)ボクはインテリだからねえ...チミの意見も一理あるけどねえ〜」 的な...
敷居が高いと言われている岩波文庫だが、意外に取っつきやすいのがかなりあったりする。おかたいイメージが強いけど、ちゃんとサドさんの作品も何冊か新訳で出しているんだし... それとは全く関係ない本書。タダ普段の生活をタラタラ書き連ねているだけでは…
澁澤龍彦が翻訳しているから読んだだけ、それだけ。今更教訓まじりの童話に感動する年でもないし...長靴をはいた猫 (河出文庫)作者: シャルルペロー,渋澤龍彦出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 1988/12/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 19回この商…
なんとか賞受賞とかいううたい文句に読み始めたけど、いやまあ、いいんじゃないですか? なんかこういうアンチもの、最近読むのがしんどいんだよねえ...スロー・リバー (ハヤカワ文庫SF)作者: ニコラグリフィス,Nicola Griffith,幹遙子出版社/メーカー: 早川…
本当にシチュエーションの設定と、物語の導入部の素晴らしさは乱歩先生にかなう作家はいまだにいないのじゃないか。 その分ラストは、おざなりです。 ああ、もう、ほんと!!ラスト間際に出てくる明智小五郎!!お前は出てくるな!!明智小五郎ってこんなに…
これが意外におもしろかったので驚いた。確か処女作。最初の作品にはその作家のすべてが込められているとは、よくいったものだ。 このころ、日本はSFブーム黎明期。まだ宇宙戦艦ヤマトもイスカンダルに向かって発進していなかった頃だ。そういえばヤマトの初…
新潟日報に連載を持っている雨宮処凛の初期作品集。最近のちょっとこなれた感へたどり着く手前のかなりぎらぎらしていたころ。そう人間ってそういうころってだれにもあるさ〜ただソコでの行動がとても常人ではないところが雨宮処凛の魅力である。最近の悟り…
はい、三度目です。趣味人の方々からしたら、まだたいしたことない回数です。 三回読んでようやく気がついたこと、それは、かなりインチキ臭いことが満載だな、と。 文章からしてよみにくい(小栗さんは得てして「悪文」の代表とされている)のに、その中に…
何年かぶりにようやく読んだ火星シリーズ。実はこの一冊だけが地元の図書館に蔵書されてなくて、読むことができなかったのだ。コレにてようやく火星シリーズコンプリート。本書の内容は、とくに読まなくても「火星シリーズ全部読んだよ!」と言ってまったく…
久生十蘭に100ページ以上の作品を書かせちゃダメだ。 てなわけで、何だかよくわからない事件が多発してよくわからないうちに終わってしまった。さわかな読後感とか、謎解きのカタルシスなどを求めている人にはお勧めしない。自分の場合、途中でしばらく放り…
『Ferewell to Ireland』Various Artist 『ハミングスイッチ』二階堂和美 『MInako II』吉田美奈子 『Pull up some dust and sit down』Ry cooder 『ZAN』上原知子 『Buena vista social club』 『San pafricio』The Chiftains,Ry cooderここ半年ほどで購入…
『魔都』久生十蘭 『火星の秘密兵器』エドガー・ライス・バローズ 『黒死館殺人事件』小栗虫太郎 『生き地獄天国』雨宮処凛 『悪の枢軸を訪ねて』雨宮処凛 『モンゴルの残光』豊田有恒 『影男』江戸川乱歩 『スローリバー』ニコラ・グリフィス 『長靴を履い…
悪い風邪にかかってしまった。 今週の月曜日から全く食欲もなく、嘔吐下痢をくりかえし、げっそり。あげく次々と家族にうつり、一家全滅〜! というわけで一週間は終わってしまった。 これだけ何もせずに終わってしまった事は何十年ぶりだろう?今は全員回復…