2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ところで、問題あり?

今こうやって更新作業やらブログの閲覧なんかをしている間にも、何人かこのホテルのパソコンのところへやってくる。しかしなぜだか自分の姿を認めると、去ってしまう。 パソコンは二台あって、一台はずっとあいていて、いつでも使える状況にあるのに.... 何…

大分最後の夜

去年に比べて売り上げダウンという結果になってしまった大分出張だった。あまり大手を振っては帰れない。しょうがないので、大分最後の夜だというのに外出して飲み屋に行く事はせず、いつもと同じように部屋で一人コンビニ弁当での夕食となった。 とりあえず…

日々のこと

なんか毎日パソコン借りてネットしている。 こうしんは面倒なので毎日していないが、これといって書くこともないし。日々の楽しみといったら、仕事終わった後に夕食しながらオリンピック見ることくらい。ホテル備え付けの大浴場が快適なので、いつもの出張の…

今日の更新

機能に引き続きかなりシュールな状況になっての更新作業となってしまった。ここのホテルのパソコンは二台あるのだが、珍しく自分お隣でパソコンをやろうとして女性がやってきた。次の瞬間、持参してきたマクドのシェークを床に落とし、撒き散らす。女性は「…

大分出張中

ロビーにパソコンが置いてあって、ネットやり放題。そこから更新している。もっともネットカフェのように個室になっていませんので、このように書き込んでいる内容は見たけりや見ろよの、ダダ漏れ状態だ。ま、誰もいませんけどね。 さて、先日までiPODのメモ…

いよいよ明日

明日から長期出張に出ます。たぶんネットカフェあたりから更新するとは思います。行き先は大分。それが終わると間髪いれずに東京。ま、その、、、大変です。てかそれが自分の仕事です。 明日は早いので、もう寝ます。

日曜日

もうすぐ催事ラッシュで休みが取れなくなる。その前にどうしても気になることがあり、ソレを実行してしまった。ソレとは、新潟空港まで家から何時間かかるのか検証したかったのだ。 恥ずかしながら自分、新潟県民でありながら、未だに新潟空港から飛行機に乗…

品川水族館

日本のど真ん中、東京の品川に水族館があったなんて知らなかった。その名もズバリ「品川水族館」先週の土曜日に行ってきたのだが、サスガに都会のど真ん中の水族館だけ会って、新潟のマリンピア日本海に比べると、ものすごく「せまいなあ」といった印象が強…

そろそろ半分が過ぎる

全然メダルに手が届かない日本勢。こうなったら最後の楽しみはミキティの新コスチュームは一体どんなだろうかという興味だけだ(おい)ここは一つ日本文化大爆発ということで十二単とか(おい)現代日本らしくショートはメイド服、フリーは高校の制服ってコ…

近況

さて近況だが、これから始まる出張ラッシュのことを考えると気分が落ち込んでしまい、鬱。そんな状況だから当然のようにここの更新も滞る(逆に毎日更新しているときは絶好調な自分)今日はようやく九州は大分への出張の荷物の手配が終わり、まだこれから忙…

オリンピック

オリンピック真っ最中ではあるが、きっとたぶんほかの日本人と同じように、なかなか夢中になって見られないのは、決してトリノとの時差のかんけいで肝心の競技のライブ中継が見られないだけが原因ではあるまい。 こりゃ物心ついてからみつづけていた冬季オリ…

こんな感じで

最近近所の私立図書館が館内整理の為、一ヶ月ほど休館が続いており、新しい本を読む機会がなくなってしまった。仕方なしに、昔もらった本や、お金もないのに書店へ行き、新刊を奮発して買ってもハズレ続き。ここのところの身体不調も、ひょっとして図書館の…

「宗像教授伝奇考、特別編」星野之宣

ああ、コレもつまらなかった。 宗像教授物は半分だけで、そのほかは短編が二つ。後の残ったページは諸星大二郎との対談で埋められている。完全に企画物。コレでは宗像シリーズだと勘違いして買ってしまった自分はバカみたいだ。コレなら単行本の最終巻を特別…

「狂人は笑う」夢野久作

「狂人」と文字変換しようと思ったら、全然一発で変換してくれませんでした。狂人(きょうじん)って禁断の言葉だったんだね。 表題作は本の数ページの極短編..なめてのかこの野郎。一見文学的に見えて実は売文的なつまらない短編。 このほかにも短編がいく…

更新不調

全然更新してないや。 これから始まるデパート催事ラッシュに向けて、いろんな準備に忙しくて、とても更新している時間がない。 ...のではなくて、先の忙しさを考えたら、おちこんでしまい、とても更新する気力が無くなってしまった。ソレってちょっと鬱はい…

犬といえば

最近とんと雑種犬というのを見なくなった。ひょっとしてラブラドールや秋田犬より雑種犬の方が少ないのでは。たまに田舎道をドライブしていると、訳のわからない雑種犬を見ることがある。そんなとき「おお〜雑種犬だ〜」と喜んでしまう。珍しいから。 血統書…

「ベルカ、吠えないのか?」古川日出男

犬の目から見た近代史。とはいえ犬は短命なので、何代にも渡って世代交代しながら続く歴史。 メチャクチャ物語の展開が早いので、おいてきぼりを食らわないようにしなければならない。古川流とでも呼びたくなるような小説作法(?)で、二つの話「太平洋戦争…

「人間腸詰」夢野久作

角川文庫の一連のシリーズ。今なら古本屋でいい値段なのであろう。ブックオフでは横溝正史のソレと同じように、全く見かけない。 そんな貴重な本をいつもの市立図書館で「無料お持ち帰りコーナー」で見つけ、即ゲット。だから大好き市立図書館。パラパラめく…

98→2000

昔、弟からもらったウインドウズマシンがあるが、コイツが98なもので(SEですらない)手持ちのiPODを全く認識しやがらない。iPODのデータ領域にファイアフォックスとサンダーバード入れて出張時に持ち歩こうとしたのだけれど...あれこれ調べたけど、いっそUS…

休日

久しぶりの休日だな。ナニもしていない。読みかけの本を読了して、パソコンでネットをウロウロして...なんか働き過ぎだよな、最近。でもまだ仕事は間に合わないくらいにたくさんあるんだよな。だいたい自分で作ったものだけを売り歩くという商売スタイル自体…

うっかりしていた

気がつけば、一時期とは比べものにならないくらいアクセス数が減っていた。そんなにアクセス気にするブログでもあるまいし。しかし気がつけばアクセス一桁間近だ。やっぱり継続は力。もう少しまじめに更新するんだった。 いやまあ、忙しいんですよ、いろいろ…

「カミーユ・クローデル 極限の愛に生きて」湯原かの子

カミーユ苦労でる。 ダジャレいっている場合じゃないくらい波瀾万丈で悲惨な人生を送った19世紀末から20世紀初頭にいた女流彫刻家の一生。とりあえず自分も我流とはいえ彫刻をやっている身なので興味があって読んだ。その当時、まだ女性には美術や芸術を生業…