大分最後の夜

去年に比べて売り上げダウンという結果になってしまった大分出張だった。あまり大手を振っては帰れない。しょうがないので、大分最後の夜だというのに外出して飲み屋に行く事はせず、いつもと同じように部屋で一人コンビニ弁当での夕食となった。
とりあえず、最終日なので、もう数本、缶ビールかワンカップ焼酎を自分にサービスしてもいいかなと、ちょっとだけ思う。
明日は新潟へ帰る。夜七時ごろ到着の予定。そして翌日は午前6時に集合して東京へ出発。もちろん遊びではなく、仕事だ。忙しい。やり手ビジネスマンって感じだ。この間、休日はなしだが、しいていえば大分から新潟へ帰る旅が、休暇といえば休暇か?
ま、日本全国飛び回っても、立ち寄るところは宿泊するビジネスホテルと現場のデパートだけ。お国言葉は違うけど、見る風景は、日本中どこへいってもそう変わるものではない。
それはともかく、今回とまったビジネスホテルは本当に過ごしやすかった。豪華ではないが生活拠点にするなら最高。ロビーにパソコンがあり、自由に使えるのは助かる。何も展望できなかったけど(うわさでは女湯からは大分駅前が絶景とか)最上階の展望大浴場は快適で、結局一回も部屋のユニットバスを使わなかった。しいていうなら、コインランドリーが全国平均よりちょっと高めだ。その分、朝食が無料なのでトントンだな。