2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧

テレビ

先日の土曜日に地元テレビ番組に出ました。たまたまその日が晴天で、ドライブがてら訪ねてきたと思われる人たちが工房にたくさん来た。売り上げもそこそこあって、テレビ様々である。 ただ自分は放送前日に深酒しすぎて二日酔い。とてもテレビがみれる状態で…

「ウルトラセブン」一峰大二

第一話「ワイアール星人の巻」宇宙ステーションから帰還したウルトラ警備隊隊員がワイアール星人と入れ替わっている事に気がついたダンは、ワイアール星人が巨大化して暴れ回っている現場へポインター(ウルトラ警備隊の特殊自動車)を急がせる。「いかん、…

「百器徒然袋 風」京極夏彦

「陰摩羅鬼の瑕(おんもらきのきず)」以来久しぶりに読んだ京極夏彦だった。薔薇十字探偵・榎木津礼二郎大活躍。いらぬコトはなにも言うまい。とにかく問答無用におもしろいのである。久しぶりに京極夏彦の非凡ぶり超人ぶりを拝見させてもらいました。そうい…

今日のウルトラQ

考えてみれば、とっくに放送が終わってしまっている番組についてあれこれ言うのも何だなあと... 番組の狂言回しで毎回登場する遠藤久美子。普段はあまりテレビを見ないので芸能人にはとてつもなく疎い自分なのだが、どうもこの人のは見覚えがあるなあと、一…

仮面ライダー響鬼

今日から始まった新番組、仮面ライダー響鬼。シリーズ前作の仮面ライダー剣(ブレイド)はほとんど見なかったので、この新番組も全然期待していなかったのだが...あけてビックリ。なんか全編雨宮テイスト爆発じゃないか?コレスタッフに雨宮さん入っていない…

険悪な日

東京における商談会も2日目をおえ、残すところ後一日となっているのだが、あえて言わせてもらおう。 最悪だ。 平日三日間という開催日程についてはこちらも覚悟の上の出展だから文句は言わないが主催者側の言い分「一般客は少ないですが、バイヤーが50人位来…

「暗黒館の殺人」綾辻行人

...反則ぎみ。 それにしても長い長いお話だった。下巻はほとんど一気読みという状況ではあるが、それなりに面白かった、のか?後半から始まった「ダリアの宴」と呼ばれる奇妙な晩餐の解説。それに伴い、いようとしか言いようのない邪教的信仰。そしてその先…

懇親会

という名の飲み会で飲みすぎ。泥酔状態でネットカフェにたどり着きそのまま更新。なんとかやっています。

出張本

いわずと知れた「暗黒館の殺人」行きの新幹線の中で猛烈な勢いで読み続ける。移動のJRでも、地下鉄内でも、読み続ける。あっという間にページは進み、残りはラスト100ページ。ここまできていうのもなんだけど...なんか自分のあたまが悪いのか、さっぱりわか…

やってきました東京

例によってホテル近所のネットカフェからの書き込みです。久しぶりに来た東京は神田なのですが、確か駅前にあったはずのネットカフェを探して迷っちいました。実は方向音痴。怪しくも愛すべき呼び込みのお兄さんたちを振りほどき、ようやくたどり着いたネッ…

明日から出張

東京出張です。やれやれ、行ってきます。たぶん更新はネットカフェか出張先の会場でパソコン借りるかしてすます。それじゃ行ってきます。

「暗黒館の殺人・上」綾辻行人

...長すぎます。暗黒館の殺人 (上) (講談社ノベルス)作者: 綾辻行人出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/09/10メディア: 新書購入: 1人 クリック: 95回この商品を含むブログ (223件) を見るそして今下巻を読んでいる最中です。なんかようやくお話が動き出し…

それはどうか?

昨日、娘の友達姉弟が遊びに来て、ほぼ半日遊んでいた。とてつもなく静かだった。噂には聞いていたが、最近の子供たちは友人宅に遊びに来ると、自分のゲームボーイを延々やり続けるのだ。普段の休日はヒマだからどこかへ連れて行けとうるさい娘だが、おかげ…

テレビ取材

地元テレビ局の取材があった。いつものように言いたい放題...とまではいかないけれど、それなりにそつなくこなす。事前の打ち合わせにないことまで、カメラが回っているところでどんどん聞いてくるインタビュアーなのだが、ソコは慣れたもので、打ち合わせの…

「黄金旅風」飯嶋和一

江戸初期、徳川家光の頃の物語。主人公末次平左衛門は手のつけられない悪童で、朋輩の平尾才介と共、若さに任せて無頼を誇っていた。やがて長崎奉行のルソン攻略から台湾の支配へと至る陰謀を知った平左衛門は、その財力、胆力を持って阻止せんと翻弄する。…

今日のウルトラQ

第三話「あなたは誰ですか?」監督金子(ガメラ)さん。この平成テレビ版ウルトラQってかなり有名な日本の監督がたくさん参加しているように思えるのですが。 朝、目がさめたら、いつもの家のいつもの様子。でもほんの少しだけ違う感じがしたら要注意。あな…

自家用車

最近どうもエンジンの調子が悪いと思っていたが、よく見ると、とっくの昔に「エンジンオイル」と「エレメント」の交換期日を過ぎていた。早速交換にいき、そつなく終了...のはずだったのだが「このクルマ、前輪のベアリングのカバーが切れていますね。交換を…

買っちゃいました

「黒豹スペースコンバット」全三巻。だってブックオフで一冊105円だったんだよ。三冊で315円。即買い。すてきな表紙に心もとろとろ。知らない人にチョットだけ説明しますけど、あの「トンデモ本の世界」という書物で大絶賛された作品です。たぶん大傑作だと…

ネタバレで思いついたことを少々

福井晴敏先生はコンピューター専門用語などが小説内で時たま飛びかうのに、自身はパソコンさわらないという記事をどこかで読んだ(どこだか忘れた、ごめん)先日読んだ「6ステイン」でたまたまそんなことを伺える描写があった。パソコンの機密データを盗み出…

図書館借りすぎ

とても返却期限内に読了できそうもない冊数をつい借りてきてしまうのは、いつもの悪い癖。しかし今回はそれを見越して「黄金旅風」飯嶋和一しか借りてこなかったのだが、予約しておいた「暗黒館の殺人」綾辻行人、上下巻まで借りてしまったからさあ大変。暗…

直木賞

決定したようです。残念、福井晴敏...まあ、ある意味順当なのかもしれない。候補に挙がったのは二回目だそうだ。確かにまともに講評しようとしても「戦場のローレライ」を読むだけでも大変だから...ひょっとして読むのが大変だから京極夏彦も長らく直木賞を…

ふと思うこと

高校時代に現代国語で赤点(35点以下)をとって「オマエ本当に日本人か」と担当教師にののしられた自分が、こうしてまめにブログなどをせっせと更新している、不思議。

疑惑

つい最近中国へ旅行に行ってきた伯父さんから、自分の娘へおみやげをもらった。甘栗とかシルクの刺繍(美しい)とかうれしかったのだが、娘に一番うけていたのが写真の人形だ。 風船の中に粘土状のものが詰まっていて、いろいろな人形の形にこねくりまわして…

ウルトラQ

ウルトラQがおもしろいのさ。つい最近製作されたカラー版「ウルトラQダークファンタジー」がおもしろいのだよ。自分の住んでいる新潟県は昔からテレビ東京系の番組の放送が全く阻害されてしまっている所である。エヴァンゲリオンなどは放送終了後何年もたっ…

「黒猫館の殺人」綾辻行人

ミステリ作家というより小野不由美の旦那さんとして有名な綾辻行人(と思っているのは自分だけ?)「時計館の殺人」はそのトリックもさることながら、そこに至る人々の人間ドラマもすばらしく、それまでに読んだ綾辻作品のマイベストであった。てか、これが…

「6ステイン」福井晴敏

お正月もすでに10日をとっくに過ぎているというというのに未だ読書三昧の自分。さて今回は直木賞の候補にも挙がっている「6ステイン」である。相変わらずおもしろいのだが「え、これが直木賞候補?」と思ってしまった。これが直木賞候補なら二年前の「終戦の…

「刑務所の前2」花輪和一

生まれる国を間違えた男、花輪和一。もしアメリカに生まれていたら世界一の拳銃職人になっていたのじゃないか?執拗に描写されるガバメントの修復作業の描写を見るにつけ、漫画家より拳銃職人の方が絶対あっていると思わせる。ルイ16世が王様に生まれていな…

ゴホンゴホン

咳が止まりません。昨夜、古い友人の地元(電車で30分)で新年会をしたのだが、冬の新潟でもかなり積雪のあるソコは寒かった。今朝からどうも体の調子が悪く、今も咳が止まらない。どうやら風邪を引いたようだ。インフルエンザではないようだから、寝込むほ…

新春僥倖

娘が近所のスーパーの新春恒例福引きで二等を当てました〜!!商品はなんとスーパードライの大瓶が三本〜!!! 「はいお父さんプレゼント」感激の涙が止まりません。

マイこころ図書館予約済み?

まだ未読だけれども興味のある本を忘れないために「マイこころ図書館予約済み」というのを今思いついた。じゃ、ちょっとマイこころ図書館予約本を羅列してみよう... 殊能将之。門田「黒豹シリーズ」。松岡「千里眼、マジシャンシリーズ」。「OPローズダスト…