ミステリ作家というより小野不由美の旦那さんとして有名な綾辻行人(と思っているのは自分だけ?)「時計館の殺人」はそのトリックもさることながら、そこに至る人々の人間ドラマもすばらしく、それまでに読んだ綾辻作品のマイベストであった。てか、これが…
お正月もすでに10日をとっくに過ぎているというというのに未だ読書三昧の自分。さて今回は直木賞の候補にも挙がっている「6ステイン」である。相変わらずおもしろいのだが「え、これが直木賞候補?」と思ってしまった。これが直木賞候補なら二年前の「終戦の…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。