2006-01-01から1年間の記事一覧
毎週日曜日の新聞に新刊書評が載っているのだが、そこに本書が出ていた。雨宮処凛という名前に引っかかるものがあった。そう、あの「新しい神様」...タイトルではぴんとこないが「ミニスカ右翼」というビデオにあったあおり文句の方が有名な女性だ。いつのま…
今日はちょっと時間をつぶす必要があって、マンガ喫茶で「デスノート」を二時間ほど読みふける。以前もマンガ喫茶で読んだのだが、その時は二時間で3巻の半分までしか読めなかった。今回は何とか5巻まで読めたのだが、一冊読むのにほぼ48分かかる計算になる…
二週間くらい工場に修理で預けっぱなしになっていた自家用車が帰ってきた。当初おおざっぱな見積もりで¥50,000-くらいと言われていたが、直ってきて請求書を拝見すると¥70,000- 軽くめまいがしてきた。 結局、夏の車検から、なにやらかにやらで、このボロ…
あまりにできすぎのような話だったので、てっきり小説かと思ってしまったのだが、どうやらノンフィクションのようだ。日本で多分10指に入るであろうガンコオヤジ、藤原新也の話題作「黄泉の犬」を借りたくて図書館へ行ったら、まだ入荷していなかった(書店…
しかし豪快に忙しいときに限って、忙しい事象とは関係ない事柄に熱中してしまうのだ。あなたもそんな覚えがあるはずだ。たとえば、明日は期末テストだというのに、本棚にあった「うる星やつら」全巻をつい読破してしまったり...(自分だ自分) そんなわけで…
若い頃はよく読んでいたのだが、ここ10年くらいぜんぜん読まなかった藤原新也。確か最後に読んだのが「平成幸福音頭」だったか「アメリカ」だったか...本書は彼のブログを編集したモノ。 http://www.fujiwarashinya.com/main.html ということは、この本を買…
ところで先日ギアが壊れてしまった自家用車だが、中古部品を探して交換ということになり、しばらく修理工場行きだ。ところがせっかく取り寄せた部品が手違いから仕様が合わないことが判明して、もう一度はじめから...安い部品を探して取り寄せてから、交換..…
あまりのつまらなさに100ページを読んだあたりで投げ出す。東京飄然作者: 町田康出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2005/10メディア: 単行本 クリック: 29回この商品を含むブログ (105件) を見る
軽めの本だったので、ちょっと読んでみた。粋な作者による江戸豆知識。杉浦さんというと「お江戸でござる」の物知り先生というイメージが強いが、本来は漫画家。自作のマンガから引用されたと思えるイラスト満載に、いろんなーキーワードからお江戸を解説し…
新しいメガネが非常に調子がよく、今週は読書が進んだ。実際目に負担がかからなくなった実感はあるが、それでも何時間も読書すれば疲れる。しかし、細かな文字が鮮明にみえることは喜ばしい。 ただ、当初心配していたように、状況により二つのメガネを使い分…
いや〜開き直って老眼鏡にしてから、小さな文字も鮮明に見えて快適。そんなわけで趣味の読書も久しぶりに進んでいる。本当はちょっとでも仕事を進めていなければならない時期なのだが...ま、いいや。 今更ながら村上春樹である。自分でもかなり時代遅れだな…
シルバー仮面の主題歌の3番で「シルバージャンプはつむじ風、シルバーキックは命がけ」とあるが、実際にシルバー仮面が決め技としてシルバーキックを使ったのはピューマ星人の時に1回限りだった。 ソレがどうしたと言われればソレまでだが... そんなワケで…
車が壊れた。 自分の住む田舎町では自動車がないと完全にどこにも行けない。まさに足。歩いて3分の娘の娘の塾の送り迎えも自動車である(←やりすぎ) そんな愛車の異変に気が付いてのが日曜日。運転中シフトレバーに違和感が。アレ変だなだなと思っているま…
久しぶりに読んだ吉村昭はかなり初期の作品。戦争秘話。コレも実は図書館の無料持ちだしコーナーにおいてあったもの。残念ながら最近は、通販カタログとハーレクインロマンスしかおいていない。どうやらめぼしいモノは年に1回開催されるボランティア市(一…
「時東ぁみ」の「ぁ」は、なんて発音するのだろうか?
新しいはてなのサービスを試してみた。はてなセリフ....はぁ?
まさか!! まさか完結してしまった。 まさか死んじゃった。 しばらく新刊が出ていないなあと不思議に思っていたところ、書店で発見して早速買おうとレジへ持って行ったら10巻ではなかった。ちょっと待ってくれと、レジへ入金間際の店員を止めて確認すると「…
寄る年波にはかなわず、とうとう老眼鏡着用となってしまった。 本当は金曜日にもらってくるはずだったが、忙しくていけず、今日引き取りに行った。早速付けてみると、あら不思議。あれほど見えなかった手元がとてつもなくクリアに見えるではないか!!驚いた…
まさかの訃報が相次ぐ年末。とうとう我らが神と崇める映像巨人の実相寺昭雄監督が亡くなられた。 http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20061130-OHT1T00099.htm 享年69歳ってまだメチャクチャ若いじゃないですか。ショックです。 さて、自分は一…
せめて発表時に「石森章太郎」名義だった作品に関しては「石ノ森章太郎」表示をやめて欲しいと、切に願っている今日この頃。 いつもお世話になっている、自宅から歩いて1分のセブンイレブンで分厚い廉価本として販売されてあったのを発見して、即購入。そう…
ようやく読了しました。 そんなわけで、つまらなかった理由をいくつか考えてみた(←いきなりそこかね) 「榎木津が活躍しなかった」 それを言っちゃおしまい。ま、物語上活躍するわけにはいかなかったことはわかるが、なんかね〜 「雫のキャラが立ってなかっ…
だいたい朝の連ドラといえば、新人かそれに準じる若い女優さんの登竜門的存在だと信じてやまなかったのだが「純情キラリ」が終わってはじまったのがコレ。主役はご存じ藤山直美だ。 え?若い女の子は??? と、放送開始当初は憤慨したものだが、これが毎日…
最近あまりに眼精疲労がヒドイので、眼科へ行ってきた。軽く検査しただけで、原因判明「老眼です」 ガビーン!! 自分の場合は乱視がひどいために遠近両用にするより二つのメガネを適材適所するようにとのこと...ま、仕事がら手元が見えないとかなり不便なの…
最新刊、買っちゃいました。いやもう何も言うことはないです。あの謎の坊ちゃんの正体がわかっただけの話。あまりに遅い展開と、麻雀(変則だけど)というどちらかといえばロジック的で賭博にはちょっと向かない素材が取り上げられているだけあって、何だか…
ご存じ京極最新作なんですけど、今必死で読んでいる最中なんですけど、先日立ち寄ったブックオフでいきなり半額で売っていました。自分的にはブックオフファンで図書館愛好家なので、文句を言える筋合いではないのですが、とりあえず京極夏彦の京極堂シリー…
ここのところ読書のペースが明らかに落ちまくっている。最盛期には一日一冊なんて普通だったのに、一月で一冊読めばいい方である。その原因がどこにあるか考えてみたが...考えるまでもなく「読む本が厚すぎる」 そんなわけで先月読んだ唯一の本がこれだけだ…
というと、すでにみんなは「よからぬオタク人形」を想像するかと思うが、ちがうって!!季節は秋から冬になろうとしている昨今、フィギュアといえば「フィギュアスケート」でんがな〜ご多分に漏れずグランプリシリーズがはじまってから(カナダ大会は仕事で…
出張帰りに一つ。 基本的におもしろい写真のネタというのは地方都市に多く、東京のど真ん中ではなかなかお目にかかれない物なのだが... これはどうか? 東京出張中にJRのホームに掲示してあったポスター。仏像展の告知ポスターなのだが。 みうらじゅんの仏像…
http://www.asahi.com/obituaries/update/1116/002.html ビックリした。 石川賢といえば、真っ先に思い浮かぶゲッターロボ。当時小学生だった自分でも「アニメよりマンガのゲッターの方が百倍すげえぜ!」と仲間内でも定説だった。あのゲッター1の最期、武蔵…
長期出張からようやく帰ってきました。 くたびれたから、今日は寝ます。