自家用車故障中

ところで先日ギアが壊れてしまった自家用車だが、中古部品を探して交換ということになり、しばらく修理工場行きだ。ところがせっかく取り寄せた部品が手違いから仕様が合わないことが判明して、もう一度はじめから...安い部品を探して取り寄せてから、交換...ということになった。
一体いつになったら修理完了するのかわからない。
「♪〜代車の方がいい車〜♪あるある探検隊〜♪」
ま、マイカーがこの下なしのオンボロなので、どんな代車を借りてもいい車なのだが、今回修理終了まで貸してもらった代車がかなりいい車だったので、娘などは大喜びである。いっそマイカーと交換してくれないであろうか?
なにせ運転席のロックを掛けると、ドア全部のロックも自動的にかかるのだ。てか、普通?
なにせFMラジオがついているのだ。てか、普通。
なんとシガレット用のライターがついているのだ。てか、普通?
じゃこれはどうだ。せっかくライターがついているのに、前の持ち主が禁煙車にしているらしくて、ライター本体はプラスチックのダミーなのだ。モチロン電源供給は可能な状態。灰皿も使った形跡がない。走行距離も50000キロ程度なので、こりゃ中古でも結構いい状態じゃないかと?
なんか普段乗っているマイカーがいかにショボイ車か、厳しい現実を突きつけられているようである。クソ、稼いで次回車検時には絶対新車...じゃなくて中古車買ってやる!!
よく考えたらマイカーは、この前車検通したばかりなのにもう故障。しかも車検代とその時の修理費、そして今回かかるであろう修理費を足してみると、優に中古車は買える金額になってしまう。この理不尽さを、この怒りを一体どこへぶつければいいのであろうか。まったく、ついていない。