2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

いたせりつくせり、いたれりつくせり

いつも仕事をしながら聞いているラジオ局のレポーターが、レポート最中に突然「いたせりつくせり」を連発してるのだ。ソレを聞いているパーソナリティもとがめるでナシ。いたせりつくせり...え?いたれりつくせりじゃないのか?フト気が付くと自分の母親もい…

「砂漠の惑星」スタニスワフ・レム

前回読んだ「ソラリスの陽のもとに」があまりにおもしろかったので、「エデン」と共にレムの異生命体との接触三部作(←変なフレーズだ)の「砂漠の惑星」も読みたかったのだが、地元市立図書館にはないようだった。ところがちょっとそこでひらめいたコトがあ…

丸善続き

丸善本店の洋書売り場で売っていた直輸入CD10枚ボックスセットが¥1,980-でビックリした。¥19,800-の見間違いじゃないかと思った。何度見ても¥1,980-最終日にお土産に買おうとアストル・ピアソラとビリー・ホリダィとマリア・カラスをチェックする。残念な…

東京丸の内

東京のど真ん中、丸の内のOAZOビルにある丸善本店に仕事で行っていた。普段ならカメラ片手に町中の奇妙な物体や看板の写真を撮りまくりアップするのだが、さすがは東京のど真ん中。まったくネタになるようなモノが存在しなかった。つまりそれだけ整備、整理…

「ソラリスの陽のもとに」スタニスラフ・レム

今回の東京出張でのお伴の本はこれ。先日読んだ「エデン」と共に異生命体との接触をテーマにした作品で過去に二回映画化された名作。自分はタルコフスキー版の映画を見たが、途中で力尽きて寝てしまった。ソレを見たとは言わないが...そんな魔力がタルコフス…

16億円

これが16億円。くそまじめに彫刻しているのがばかばかしくなる。

美女考

だから、十年以上まえから篠原ともえはとてつもない美女だと言ってきたのに。当時は冗談だと思われて皆に笑われていた、自分。 http://ne-ta.com/2008/05/20080518090643.html どいつもこいつも美女を見る目がなさすぎる。 じゃ、今美女だと思うのは誰かとい…

とりあえず一日12時間労働だったわけでしょ

そんなわけで、帰宅後もなかなか疲労がとrなくて、いまいちブログ更新に力がはいんなくって...サボり気味です。 サボり気味と言えば聞こえが悪いが、チョット力を抜きつつ、ゆる〜く更新しています〜ってかんじなら、それほど悪くはないか。

帰ってきました

東京出張終了。くたびれたので、もう寝ます。

それではこれから

東京出張へ行ってきます。一週間のお別れです。

また東京へ行く

連休明けには東京へ出張です。今度は丸善丸の内本店。本店名物(たぶん)の「世界のふくろう展」に出ます。会期後半の一週間だけですけど。 チョット調べたら丸善本店は朝九時から夜九時まで営業しているみたいだ。十二時間労働?どんだけの野麦峠だよ、まっ…

「グレート・ギャツビー」スコット・フィッツジェラルド、村上春樹 訳

村上春樹がいたるところで大プッシュしている本書であり、大御所自らが翻訳したこともあり、非常に期待して読んだのだが、一体どこがそんなにすごいのか、サッパリ解らなかった。 しかも、訳者後書きには「アレってそんなにスゴイ作品なんですかねって口にす…

「ジュスチーヌまたは美徳の不幸」サド

前回の川崎出張でのお伴の本はコレ。年間何十冊も本を読んでいると、一冊くらい本書のように読書するのにやたらと体力を使うというか、妙に疲れ切ってしまう小説ってのに出会う。コレと似たようなやるせない徒労感を感じた小説は「家畜人ヤプー」だ。ヤプー…

日本全国どこへ行ってもかならず存在する

今まで仕事で日本全国旅してきたが、間違いなくどこに行っても存在するモノ発見した。ソレは何かというと.... エヴァと猫だ! 何故こんなにどっこへいってもエヴァだらけなのだと憤慨してしまうくらい日本中はエヴァに満ちあふれている。ひょっとしてゼーレ…

川崎のもあったホーロー看板酒場

う〜ん、いまいち大分で見たホーロー看板酒場よりインパクトに欠けるのは、その数量の違いであろう。まあそれなりに頑張っているのかな?という感じ。 その中でもこのタコもどきの看板はおもしろかった。 実は新潟市nにも一軒ホーロー看板酒場があるのだけれ…