2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「第六ポンプ」パオロ・バチガルピ

短編集。そのなかの「フルーテッドガール」がエロい。途中までスゴイおもしろかったけど、ラストがあまりにあっさりしていて、あれでよかったのか?おもしろかっただけにちょっと残念。もっとこの話を読みたかった。というか、このアイデアで一冊本が掛けそ…

結局見るのを忘れていた

そんな中、いつの間にか原田知世主演「しあわせのパン」新潟上映は全く話題にならないまま、コッソリ終了していた。 二階堂和美新潟ライブの騒ぎで、自分的にもすっかり忘れていてしまった。 そうこうしているうちにあっという間にDVDの販売が決定。 最近の…

「THE BEATLES」←いわゆるホワイトアルバム

池袋のディスクユニオンで安かったので何となく買った。時たま何となく聞いている。人によってはホワイトアルバムは「ビートルズじゃない」という人も多いと聞いたが。自分はそんなことなく、抵抗なく聞いている。とはいえ「アビイ・ロード」と「サージェン…

「家人衆(やーにんじゃー)の響き」鳩間ファミリー

とりあえず鳩間可奈子さんの参加した(家族だからな)新作CDが発売されたのはよかった。兄ちゃんやおばあの歌声も良いのだけれど、圧巻は鳩間母娘のユニゾンコーラス。最初聞いたときには「なんで?この曲にエフェクターでコーラスかけているわけがわからん…

「Santiago」チーフタンズ

というわけで、最近とつぜんケルトつかアイリッシュな音にはまっている。そうなればこの人達ははずせない。いや、エンヤのほうか?久しぶりにポーグスでも引っ張り出して聞こうか?確かフーターズ持っていなかったっけ、自分?などなど、人は知らず知らずの…

「I want to see the bright lights tonaight」リチャード&リンダ・トンプソン

リチャードもいいけど、やっぱりリンダはいいなあ。それでもって、ケルティックな感じがマイブームである。アイ・ウォント・トゥ・シー・ザ・ブライト・ライツ・トゥナイト+3(紙ジャケット仕様)アーティスト: リチャード&リンダ・トンプソン出版社/メーカー:…

「マザーズ・スピリチュアル」ローラ・ニーロ

いやもうこれは...やっぱり無人島に持って行くのは「ニューヨーク・テンダーベリー」だけでイイです。マザーズ・スピリチュアル(紙ジャケット仕様)アーティスト: ローラ・ニーロ出版社/メーカー: SMJ(SME)(M)発売日: 2008/09/24メディア: CDこの商品を含むブ…

「イーライと13番目の懺悔」ローラ・ニーロ

で、続けてコレもスバラシイ!! というわけにはいかなかった。ま、たまたま自分にはチョット合わなかっただけだと思う。ネット上の評価もかなり高いし、あきらかにココら当たりのサウンドを取り入れた楽曲がちょっと昔の日本のフォークソングに結構ある。そ…

「ニューヨーク・テンダーベリー」ローラ・ニーロ

はまった。 コレはスゴイアルバムだ。ツウの人たちから「何をいまさら」と言われること必至だが、つい最近まで彼女の存在を知らなかったのだからしょうがない。ああ、しょうがない。 ほとんどピアノ弾き語りで演奏されている。この様な形式では若い頃に聞い…

「solo」二階堂和美

いまさらながら今更の名盤。惜しむなくは現在絶版で入手困難。しかも半分以上が最新アルバム「にじみ」で取り上げた曲だから、再版の希望はかなり薄い。何故こんなに良いかというと、「にじみ」での名曲を一人で弾き語りしているというシンプルさがとても二…

「ニカセトラ」二階堂和美

J-ポップのカバー集。一曲だけ入っているJ-ポップじゃない曲「蘇州夜曲」が最高のできばえ。李香蘭こと山口淑子は偉大だ。ニカセトラアーティスト: 二階堂和美出版社/メーカー: Pヴァイン・レコード発売日: 2008/12/05メディア: CD購入: 4人 クリック: 31回…

「二階堂和美のアルバム」二階堂和美

ここのところ二階堂二階堂ばかりいっているのでいつかは買うだろうと思っていたでしょうが、やっぱり買いました。だって彼女のはレンタルに絶対おいてないし... Lovers Rock最高!二階堂和美のアルバムアーティスト: 二階堂和美出版社/メーカー: Pヴァインレ…

本ばかりじゃなくて

音楽もかなり聴いているよ。 毎日夕食後にダイエットと称して一時間の散歩を欠かさないのだが、その時の耳の友ってことで、かなり聞いているよ。

「守り人シリーズ」上橋菜穂子

沖縄出張の時に持って行ってハマッテしまい、その後6巻まで一気読み。子供向けにはもったいない面白さだ。作者本人は「特に子供向けとは思っていない」そうだが、図書館にはしっかり児童書コーナーの本棚に並んでいた。YA(ヤングアダルト)コーナーですらな…

「涼宮ハルヒの驚愕」谷川流

ま、ここまでの全作品を読んだのだから、ここはつきあいで最新刊も一応目を通しておこう。 はい読了しました...so whatな一冊。どちらにしろ、前作の続きなのにチョット待たせすぎじゃないかと思う。涼宮ハルヒの驚愕 初回限定版(64ページオールカラー特製小…

「天地明察」冲方丁

なんだこの本は!あの「マルドックスクランブル」(←コレも好きな作品だけど)と同じ作者が書いたとはとても思えない。いや〜すっげ〜おもしろかった。 「算法少女」の男版?あ、算法少女もやたらおもしろいから、未来ある少年少女にお勧めだョ!天地明察作…

「白痴」ドストエフスキー

二階堂さんばかりの話題が続いた昨今だが、相変わらず読書もしています。 いや〜眠い。久しぶりに睡魔が強烈に襲ってきた。読了するのにエライ時間がかかってしまった。読了するまでに他の本を数冊読んだせいもあるが。 「白痴」とタイトルあるけど、どう見…

二階堂和美ライブ

正確には新潟市主催の水と土の芸術祭「大友良英ライブwith二階堂和美&企画発表会開催」なのだが、当たり前のように二階堂和美メインのイベントになってしまった。人を一瞬にして二階堂ワールドに引きずり込むあのパワーにあがなえるものなどなにもない。本…

入場ゲット

4/15大友良英ライブwith 二階堂和美&企画発表会開催(参加無料! とりあえず朝8時に起きて、新潟市のコールセンターへスグに電話をかけた。まだ席に余裕があり、間に合った。 そう、実に簡単に入場可能となった二階堂さんの新潟ライブ! よっしゃ〜と、気合…

久しぶりに二階堂さん関連

ここ一週間ほど東京の池袋の某デパートへ出張に行ってきた。 一年ぶりとなるネット友人Tさんとの再開も楽しかった。お元気そうで何よりでした。 相変わらず減量続行中だったが、この日ばかりはとたらふくTさんと痛飲。ま、それですめばよかったのだが、その…