出張本

いわずと知れた「暗黒館の殺人」行きの新幹線の中で猛烈な勢いで読み続ける。移動のJRでも、地下鉄内でも、読み続ける。あっという間にページは進み、残りはラスト100ページ。ここまできていうのもなんだけど...なんか自分のあたまが悪いのか、さっぱりわかりません。多分このラスト200ページくらいはこの小説が混乱の極みなのだろう。ほんとうにちゃんと物語が破綻なく収束するのか...?
期待しています。