年賀状

今頃と言ってしまえばその通りだが、ようやくお年玉くじの当選番号を調べてみた。例年なら数枚は当たるはずの会社宛の年賀状は、百枚以上あるにもかかわらず一枚、しかも切手、しか当たらなかった。ソレにもかかわらず、自分個人の所に来たのは切手が三枚も当たってしまった。数十枚しか来ていないにもかかわらずだ。しかもしかも、恐ろしいことに、当たったハガキの差出人を見ると..確かコレ去年も当たった人ではないか?と....いや、コレは恐ろしいというよりも、この人達こそが、自分の閉塞した人生を突破するカギになる人物達ではないかと?
フト思ってしまったのである。
「人生の共には運のいい人を選べ」確かどこかの偉人のセリフではなかったかと思うが...この当たったハガキを送ってくれた人の中の一人は「宝くじ高額当選者疑惑」が誠しなやかに唱えられている人なのだが...俺に運をくれええええ〜(←すでに背中が煤けている)