名前

「名入れお願いします」
いつものように仕事中頼まれるお客さんの要望。はいはい、お任せあれ〜で、お名前は?
「てるお、昭男と書いて」「珍しい名前ですね」
「役所に申請するときに、うっかり点点忘れてたみたいです」
「みたいですって」
ひょっとして「てるお」って「照男」?
「そう」
それはスゴイ。てか受理されたらOKなんだとびっくりした。
ところがこうして文章打っている「てるお」で「昭男」で普通に変換できる。
なぜ?
ひょっとして日本全国で普通に間違えられる過ぎて、今では普通の読み方になってしまったのかもしれない。
まだまだ出張は続く。