作品

先日地元であった芸展(秋の公募展)へ挑戦した作品。
作っているときはなんだかんだと悪戦苦闘して...悪戦苦闘したわりには「コレで大丈夫なのか?」という出来になってしまった。が、公募に入選しました〜パチパチ。
てか、展示会場で知ったことだが...
「公募作品総数25点、入選25点」
おいおい!な状況だ。ま、入選したんだから文句は言えない。何せこの公募展の彫刻部門に関しては落選する方が難しいくらいの広き門なのだ。毎年1〜3人くらいは落選するのだ。...しかも自分はここで二年連続落選という、名誉があるんだかないんだか(ないな)な目にあっている。一番酷いときは、落選自分一人だけだ。
劇団ひとり」じゃなくて「落選ひとり」という芸名はどうだ。
とりあえず来年は入賞(入選ではない)目指して頑張ろう。どうも作品解説では例によってぼろくそ言われたようだ(初日、運営委員による出展全作品解説あり)自己否定ってか、自信をなくすので、毎年講評は聞かないことにしている(←おいおい)
これが終わると秋も深まり、いよいよ冬だなあ〜なんて感じがするんだよね。