No music,No life

つづりはあっているだろうなあ?
とりあえず車や電車での移動中は音楽なしにはいられないし、年間出張100日以上の自分にとっては音楽は欠かせない。PSPにかわる音楽プレイヤーを買ってしまったのは必然の流れである。
で、買ったのがウオークマンのAシリーズ。
バリバリのマカー(死語)な自分が何故?というところだが、うちのマックはシステムが古すぎて、市場に出回っているiPodシリーズが対応していないのだ。うちのはosx10.3.9いわゆる「パンサー」と呼ばれたもので、今最新は「スノウレパード」と呼ばれているものだ。最新すぎて型番がわからない。じゃそれをシステムにすればイイじゃないかと思うところだが、そいつはいわゆる「インテルマック」以上じゃないと使えない。買ったときは最新だったのに、今じゃ窓際のG5がおいらのマシンさ。せめて「タイガー」当たりにバージョンアップと思ったが、これがヤフオク当たりで5万円くらいするからやっかいだ。それだけ投資するんだったら、素直にウインドウズマシン買うよ。
いろいろ迷ったが、今回買ったウオークマンはとりあえず、音楽ファイルをドラッグドロップすりゃ使えるのでわかりやすい。それでも自分のパソコン環境ではかなり使いにくい音楽プレイヤーなのだが、iPodシリーズが使えないマックにとってはこれくらいしか選択肢がない。
しかも結構高くて、チョット泣いたよ。
とりあえずノイズリダクションとかいう最新技術らしいのが着いていて、工房内の丸鋸とかサンダーとかが轟音立てていても、不自由なく音楽が聴けるのがウレシイ。耳に優しいノイズリダクションだ。
と、まあチョット虚勢を張っていないと、すぐ落ち込んじゃうんだよな。
あんなおもちゃのようなPSPが実は非常に良くできたものだったなんて。無くしてみてしみじみ思ったよ。ありゃ絶対ソニー社内で「こんなのあったらいいだろうな、えへへ」ってな乗りで作った端末に違いない。あまりにシンプルで、しかも使いやすい。しかもゲーム機のクセして妙に音楽の再生音がイイ!
ああ、やっぱウオークマン買わずにPSP買っときゃよかったかなあ...(←未練たらしい)