捨て身のかっこよさ

人生も折り返しを過ぎたなあと感じる今日この頃。
人にどう見られているか全く気にせず我が道を行くような人生が送れたらいいなあと思う。
実際にはしがらみだらけの世の中なので不可能だが...
そんな中、ときたま町中で見かける「ちょっとカッコイイオヤジ」風景が気になる。
とはいえ本人に会ったわけではないが、どう考えてもコレは「オヤジ」以外の人間がやっているとは思えない。
ずいぶん前に死んでしまったパンクロッカー、ジョー・ストラマーのような「捨て身のかっこよさ」を体現できるくそったれなオヤジになれるよう、日々精進しよう。