電網喫茶

初めて入ったネットカフェから日記を書いています。今日まで全然更新できなかったのは、お察しのとおり仕事がうまくいかず、頭がてんぱって、ホテルでふて寝していたからです。それほど売り上げ的には厳しい土地だったのですね。浅草。親父も来ているので経費が二倍。しゃれになりません。何とか後半盛りあえそうとあせればあせるほど、どつぼにはまります。こんな自分に明日はあるのでしょうか?
この出張のお供に持ってきたのが「渋沢竜彦選集」内容はエロティックなのだが、こんなに理論武装しなきゃならないほど「自分はスケベである」ということを主張しなければならないのであろうか?凡人の自分にはまったくわからない。
てか、孤独な出張生活にはこれほど似つかわしくない本もないよ。頭が沸騰しそうです。もう少し軽い小説にすればよかったと激しく後悔。