「When I Look in Your Eyes」ダイアナ・クラール

ハードオフですでに豪快に値崩れを起こしているダイアナ・クラール。以前よりドスのきいたボーカルと評判の彼女だが、これほど注目されて使い古されて、あっという間に値崩れとは...これも自分の好きなホリー・コールが豪快に値崩れ起こしたことを連想させる。もっともホリーコールは¥480-コーナー行きだが。
さてダイアナ・クラール名前はとてもよく知っていたが、聞くのは初めて。なぜ知っていたかというとかのエルビス・コステロの奥さんだから...ん、自分の知っている情報ではコステロの奥さんは元ポーグスのベーシスト、ケイト・オーライアダンじゃなかったか?(いつの情報だ)まさか「離婚」「再婚」していたなんて、知らなかったぞコステロ。自分はかなりポーグスファンなので、これはちょっと驚いた。
傷心のケイトが生まれ故郷に帰ってきたところ、偶然昔の仲間のスパイダーと再会して「どうしてるくよくよしてないでバンドやろうぜ」とポーグス再結成。新アルバムが世界中で大ヒットして、大成功。ケイトも離婚の溜飲を下げる...んあことがあるわけもないか。しかしコステロもケイトと結婚してからメジャーの階段を駆け上がって行った、いわば「あげまん」奥さんだと思うのだが、男女の仲って大変だよね〜と、子持ちバツイチの自分がいうのも噴飯ものである。
....シマッタ、例によって全然楽曲の評になっていない。ええと、ホリーコールのバックバンドをもっと豪華にした感じ。豪華にせずチープの方が自分の好みではある。ジャズボーカルにピアノ、ベース、ドラムス以外のバックは必要なし。これが自分の持論(偏屈)

ホエン・アイ・ルック・イン・ユア・アイズ

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