ゲーム

最近ようやく自我が目覚め始めてきたか、我が娘。最近はオヤジほったらかしでゲーム三昧である。そんな彼女がお気に入りは、意外や未だにスーファミである。このほかにも去年のクリスマスに買って上げたにもかかわらず任天堂DSは最近ほとんど使っていない様子。一番よく遊ぶのは初期型アドバンス...ちゃんと折りたたみ式で充電できて便利なアドバンスも持っているのに...「お父さん、電池が切れた」といわれた日には、あんたバカ?たしかDSもアドバンスのソフトは上位互換だよな〜なんかよくわからん。
よくわからんついでスーファミだが、これが意外や意外!!娘の友達が遊びに来ると、夢中になって遊ぶのだ。ほぼ全員がそうだ。学校ではレトロゲームが流行?...単純にハードの性能ではXbox最新版の何千分の一であろうが、我が家のイチオシになっている。この辺の謎を解くことが、今後のゲーム業界の明日をひもとくヒントいなるのではないだろうか?
自分的にはゲームは興味ないので、激しくどうでもいいことだが。
「娘よ。今年の誕生日のプレゼントはナニがいい?」
「えーと、ゲームキューブ
「ええ?ゲームキューブ?それなら今なら中古で安いPS2のほうがいいんじゃないか?」
「だめだめゲームキューブゲームキューブ!!」
そういえばDSを買ったときも「PSPの方がいいんじゃないか?」とプッシュしたのだが、却下された。大人にはわからない子供の世界があるのあるのだろう。ソレを理解できないとこの業界では生き残れない。
いや、自分は全然業界違うから、わけわかんないです。