車が修理から

idonokaibutu2008-02-25

無事に帰ってきた自家用車。思い返せばこの車、すでに十年が経過しようとしているくせに、この二年間だけで修理に何十万円かかっていることやら。たとえばこれが「修理には20万円かかります」との修理見積もりでもあれば「あ、はい、廃車」でもって新しい中古車(日本語へんか?)を買うのだが...あそこ、ここと、小出しに修理しているうちに、いつの間にか中古車一台分以上の金額がかかってしまっている。まさに「安物買いの銭うしない」状態である。
今回修理したことにより、今年の七月で車検が切れるのだが、その後も(意地でも)継続して使用し続けることが決定してしまったようだ。
購入した当初から、全く思い入れも愛着もない車なのだが、皮肉にも現時点では我が人生で一番長く乗り続けている車になってしあった。人生って、案外そんなモノなのかもしれない。