2009-06-07から1日間の記事一覧

「幼年期の終わり」アーサー・C・クラーク

高校生の頃にハヤカワ文庫版で読んだ事があるが、今回は光文社の新訳シリーズで読んだ。内容はほとんど変わらないのだが、その後ソビエト崩壊などの歴史的事件があったので、とりあえず初めの少しだけ改正されているらしいが、あまり気にならない程度(気が…