大分で気になったこと

確か大分といえばサッカー「大分トリニータ」の本拠地だよね。ところが大分駅前をふらついても、そのトリニータのにおいというものが何もないのだよ。これが新潟市だったら、、それこそ町中どこへ行っても「アルビレックス」のにおいだらけだというのに...あちこちにポスターが貼られ、ローソンチケットでは入場券ゲットのための行列ができ、挙句に青いコーポレートカラーのはずのローソンがオレンジ色(アルビレックスのチームカラーね)の看板を掲げているというのに...ひょっとして地方都市で新潟ほどサッカーが盛んな土地はないのかもしれないと、ふと思った。よく言われている「新潟にはサッカーのほかに応援したいプロスポーツがない」とか「新潟には娯楽がない」とか言われていることに、妙な信憑性を感じてしまった。
で、今日もまたネットカフェに来てしまいました。デパート従業員出口で投売りされていた牛丼買って、メールチェックしながら夕食。しかも個室ブースではなくて、オープンスペースで...隣では妙齢のお姉ちゃん(ブラジル人ぽかったけど)が盛んに掲示板への書き込みをしている隣でバクバク牛丼食う自分。なんかオヤジ臭さ百パーセントである。
それにしても実に繁盛しているネットカフェである。大分駅のすぐ前のロケーションがいいのか?それともやはり娯楽が少ないのか(おいおい)ま、なんにつけ繁盛しているのはいいことだ。情勢単独客も多く、自分の持っていたネットカフェのイメージ「お宅の巣窟」とはかなりかけ離れた感じがする。いや、ネットカフェに偏見持ちすぎなのかもしれない、自分。