飲みすぎの夜は更けて

昨日は懇親会という名の宴会。終業が八時で、開会が八時半。かなり遅い開始時間をもろともせず、飲みすぎ。ホテル到着とともに意識をなくし、けだるい朝を迎える。宴会では隣り合わせた知り合いからなかなか香ばしいお話を賜り、いつか皆にチクってやるとほくそえむ(おい)
まあ、今回の出張では割と順調に売り上げが上がっているのだが、いかんせん周りの人たちがものすごい売上高なので、まったく自分の存在などないに等しいのだ。この調子では来年の出展要望に答えてもらえるかどうか非常に不安である。今回の催事における新規出店者の数は10社くらい。ということは毎回それくらいの入れ替えがあるということだ。まるでJ1昇格を虎視眈々と狙っているよう(J2降格寸前)無理をしたところで人間には限界がある。どんなに頑張っても売り上げが急に上がるわけはない。日々の積み重ねだけが現在の自分の立ち位置を決めるのであって、努力をしないところから淘汰されるきびしい自然のおきてがある。命まではとっていかないと思うから、のんびりいこう(おい)
そんなわけでここ数日の読書時間がほとんどない状況なので、感想文はなし。ちなみに今読んでいる本は「美濃牛」...あの「はさみ男」書いた人(スマン作者名わすれた)