将棋駒職人

自分ち近所の将棋駒を製造している職人さん。プロ仕様の駒なのでエライ高いのだ。ちなみに自分もツゲ駒を一組持っている。一万円だ〜!!よく聞くと、正規商品のハズシだそうだ(つまり訳あり品ってとこ)普通の将棋用品を扱うお店と違って、歩一個から売ってくれる。下は一万円として、上はいったいいくらなんだと気になるところだが、ここに写真がありました。
http://portal.nifty.com/special05/04/05/4.htm
将棋会館売店風景。上から二番目の写真。ゲ!!¥840,000-あの強面のオヤジ、こんなすごい仕事していたとは...たまげた。
ちなみに工房がジャイアント馬場の実家のすぐ近くある。近所の人こそ知っているが、地元ではあまりしられていないので「この辺で名人戦の駒など作っている方がおられるのですか」と聞かれてもたぶん誰も知らない。崩れかかったボロボロの入り口だったが、先日近くの川が決壊、氾濫してほんとうに崩れる。現在はリニュウアルされてきれいな玄関ではあるが、「本当にココがあの有名な駒職人?」と聞きたくなるようなたたずまいは相変わらずである。