休日報告

ここ数日ブログをサボる。特に必死に運営しているわけではないので、このくらいは許して欲しい。それではこの数日何があったかというと、これがまたいろいろあったわけでして...
土曜日。二ヶ月に1回の娘と元妻の面会日。何故かこの日はお台場の船の科学館シーサイドプールへ行った。お膳立ては全部先方任せなので何故ソコになったかはよくわからない。とりあえず水着を持って東京まで来いと言うことなので、そのようにした。東京のプールなんて始めていった。あまりに新潟と違っていたので軽いカルチャーショックを受ける。
まず入場料が高い。日本一高いんじゃないか?普段市民プールの「小学生百円」しか言ったことがないので「大人¥1,800」には驚いた(リンク先参照)もっとも招待券だったけど。そのほかに日陰スペースはことごとく有料。とにかく貧乏人の遊ぶ所じゃないわけね。その割には更衣室はしょぼかったけど。ちなみにロッカーは¥300、¥20円の地元市民プールのロッカーしか使ったことのない自分にとっては(もういいって)そしてとにかく人が多い。しかし泳いでいる人はいない。みんな回るプールの中で和気あいあいで水遊び。というか人が多すぎてとてもクロールというわけにはいかないのだ。もちろん競泳水着を着ている人もいない。
とりあえずファミリー用のプールだと思うのだが、ソコはさすがお台場近辺のオサレなプール。カップル沢山。んでもって、ここぞとばかりに、かなりいちゃついているんでやンス。子供たちがワイワイいっている合間を縫って二人の世界を構築しているのは、ま、いいけど。ま、子供にはねえ〜あまりその見せたくない訳よ。
一様「タトゥーの人、禁止」とはあったけど、ファッションタトゥーの人は結構いた。特に注意されているわけではないので、ふぁっそんならいいのだなと納得する。ちなみにタトゥー&おへそに宝石をぶら下げているお母さんという人を初めて見た。さすが新潟とは違う。あ、新潟のよく行く海岸でもフアッションの人やくりからもんもんの人はいるよ...おへそ宝石は見たことないけど。
ここで生まれて初めてピンナップ写真じゃない、本物の生「Tバック」の女性を見た(へんな表現だな)最初に言ったとおり、ファミリー満載のプールでTバックとは、勇気あるというか無謀というか...でも、なんか誰も驚いていないんだよね。全く普通にソコにいるって感じで、子供たちも気にしていない。さすが、東京ではそんなに珍しくないんだ。
とまあ、こんな風に水着ばかり観察していた訳ではないことを言わせてもらおう。ソレこそ事情を知らない人が見たら、自分の姿は「休日に家族サービスしているお父さん」にしか見えないはずだ。
ところでその日見た一番すごかった水着は(やっぱり水着かい)「ヒモバック」とでも呼ぶのだろうか?つまり隠すべき部分の布地が考えられる限りの最小面積で、残りの部分はすべてヒモなのだ。コレはビックリした。何度も言うようだがファミリーで満員のプールでヒモパンだよ!後ろから見たら(見たのか)ヒモがシリの肉にすっぽり隠れてしまって、マッパにしか見えないんだ。マッパだよ!ケツ丸出しだよ。いくら何でもコレはやりすぎではないか?でさあ....
男なんだよ。
男なんだよそいつ。つまり棒とお稲荷さんを小さな布でくるんでいるだけの、ほぼ「ペニスケース」状態でプールサイドを歩いているんだよ。係員にその水着を注意されたら、日本語わからないフリをしてバンジージャンプでもするつもりなのであろうか?
いや〜東京っておっかねえ所だ。オラ新潟の市民プールで十分だ。