集金

「ええと昨日がうちの集金日だったんですけど、来て頂けます?」取引先からの電話に、もちろんたった今すぐ速攻で行きます、と返事をし、出かけた当社のお得意さんち。はて?そんなに先月売り上げあったっけ?ふといやな予感がよぎる。
「ありがとうございました」といわれ渡された封筒を見ると、中には¥1740....あ、やっぱり...普通少額の場合は銀行口座に振り込まれるのだが、ソレすらなく呼ばれるってコトは...「あまりに少なすぎて、振り込み手数料差し引くと、ほとんど無くなるからとっとと取りにこんかい!!」ってことだ。
とっほほほほっほおほほっっほっほ〜
この会社にしたって十年くらい前までは毎月¥1,000,000-くらい(本当だって、自分でも信じられないけど、本当にこんな巨額な取引があったんだって)売り上げあったのが信じられない。
流通形態が劇的に変化しているということを認識できないでいると、この様な惨めな状況におちいるのであるから、みんなも気をつけるように(←おいおいおいおいおいおい、てか、今日は「おいおいポイント」がやけに多いな)