日本経済新聞

我が家では家族の反対(それでなくても地元紙含め3紙もとっているのだから)があり日本経済新聞を購読していない。しかし自分にはある理由があって日本経済新聞を毎週、あるいは月に一度は図書館に行って、過去のファイルをチェックしている。
でもって、ま、まさかの記事
http://www.nikkansports.com/ns/entertainment/p-et-tp0-051212-0013.html
マジっすか?
ちなみに現在の進行状況は裁判シーンが延々と続き、大人が喜ぶような助平なお話しは遠い過去のモノとなっている。たまに主人公が昔の彼女との行為を思い出しつつ獄中でひとり...(以下自主規制)
本当に映画化するの?未だ完結していない新聞小説なのに...「愛の流刑地
ソレを読むために図書館へ行っている自分も自分だが...

作家渡辺淳一氏(72)の話題の小説「愛の流刑地」が映画化され、俳優役所広司(49)が主演することが11日、分かった。小説は日本経済新聞朝刊で連載中。中年作家と人妻の愛と性を描き、サラリーマンの間で「愛ルケ」と呼ばれて人気を集める一方、過激な性描写が「ビジネス紙にふさわしくない」と賛否両論を巻き起こした問題作。役所と濃厚なラブシーンを演じるヒロインは現在選考中だ。
人気復活を目指して原田知世さんなんか手を挙げたりなんかしたら、ちょっとショックだ。年齢的にはあり得ないコトではないが...