「超能力者の世界」フランク・エドワーズ

いわゆるトンデモ本。つまんなかった。
超能力者が沢山にて、いろんな超能力を発揮しましたよと、紹介するだけ。
トンデモ本に紹介されてもおかしくない本なのだが、そこに紹介されると非常におもしろそうな本に思えてしまう。実際に手にとっておもしろい本はまれ。なぜか?
ソレは、おもしろくない本を、それでもいかにしたらおもしろく読めるであろうかと、日々奮闘する「と学会」会員達の涙ぐましい努力のたまものなのである。
「と学会」ブラボー。

...はまぞうでもデータなし。自分が読んだモノは角川文庫版、超自然の謎シリーズ。昭和50年6月刊行のもの。