沖縄食事事情

出張恒例コーナーとして各地社員食堂食堂リポートをやろうとしている。ところがいきなり沖縄の今回行ったデパートには社員食堂が無かった。リポートしようがないので中止?ま、社員食堂はなかったけど、社員通用門の前では、社員用にお弁当が売られていた。200円と350円のリーズナブルなお値段に、おかずの豚肉がてんこ盛りでとても喰いきれないうれしいモノだった。ただ残念なことに日替わり弁当ではなくて、毎日同じモノだった。一緒にデパートに行った仲間達からは不味くて量が多すぎるとエラく不評だったが、つい先日に名古屋で日本一マズイ社員食堂を体験したばかりの自分にとっては御馳走に思えてしまうから不思議だ。
豚肉は普段食べ慣れている料理法とはぜんぜん違ったモノだった。軟骨がコリコリとおいしかったのだが、一体どの部分の肉なのかはさだかでなかった。豚足なのかな?市場へ行くと真空パックされているブタの顔の皮の肉が売られているくらいだから、きっと珍味にちがいないとは思う。
できることなら、ゴーヤチャンプルーを弁当にして欲しかった。それなら毎日同じ弁当でもぜんぜん問題ない。ここ寒冷地新潟にもかかわらず、ゴーヤーが食べたくて、空き地にタネを蒔いたコトがあるくらい、ゴーヤチャンプルー大好き!!