「金星探検 深紅の帆」少年少女世界の文学

推薦のオビで吉永小百合が「挿し絵が素敵」とあったところからイヤな予感がしていた。
挿し絵が素敵ってナニ?ほかに褒めるところがなかったの?
自分の読了後の感想...挿し絵がキレイでした。
いや〜ほかにどこをどう褒めたらいいかわかんない作品で、改めて吉永小百合の目利きにビックリしてしまった。
実はコレ図書館の無料持ちだしOKコーナーからもらってきた一冊で、とりあえず児童向けの名作文庫の中の一冊なのだが。
それだけ。
かなり古い本なので、写真は見つからないと思ったが、データだけはあった。すごいな日本のデータベースは。

少年少女世界の文学〈22〉金星探検・深紅の帆 (昭和42年)

少年少女世界の文学〈22〉金星探検・深紅の帆 (昭和42年)