覚え書き-2
『Ferewell to Ireland』Various Artist
『ハミングスイッチ』二階堂和美
『MInako II』吉田美奈子
『Pull up some dust and sit down』Ry cooder
『ZAN』上原知子
『Buena vista social club』
『San pafricio』The Chiftains,Ry cooder
ここ半年ほどで購入したCD。笑っちゃうくらい買ってないなあ〜ははは。
しかもほとんど中古。都会へ行ったらかならずディスクユニオンを探す。
ところがあまり都会の仕事がないんだよね。その辺の事情が購入数の激減と関連しているのかもしれない。
覚え書き-1
『魔都』久生十蘭
『火星の秘密兵器』エドガー・ライス・バローズ
『黒死館殺人事件』小栗虫太郎
『生き地獄天国』雨宮処凛
『悪の枢軸を訪ねて』雨宮処凛
『モンゴルの残光』豊田有恒
『影男』江戸川乱歩
『スローリバー』ニコラ・グリフィス
『長靴を履いた猫』シャルル・ペロー、澁澤龍彦訳
『田舎教師』田山花袋
『破壊』島崎藤村
『伝馬町から今晩は』山田風太郎
『司政官』眉村卓
『東キャナル文書』光瀬龍
『翳ある落日』戸川幸夫
『愛犬記』戸川幸夫
『千年の愉楽』中上健次
『奇妙な果実』ビリー・ホリディ自伝、油井庄一・大橋巨泉訳
『2061年宇宙の旅』アーサー・Ｃ・クラーク
『3001年終局への旅』アーサー・Ｃ・クラーク
『シップブレーカー』パオロ・バチガルピ
『バッド・モンキーズ』マット・ラフ
『屍者の帝国』伊藤計劃+円城塔
『道化師の蝶』円城塔
『山本美香という生き方』山本美香
『盤上の夜』宮内悠介
『UFOはもう来ない』山本弘
『ピダハン』ダニエル・L・エヴェレット
『カラスの教科書』松原始
何冊かの落ちはあるかもしれないけれど、ここ半年ほどで読んだ本。
例年に比べると、かなり少なめだなあ...
開店休業一週間
悪い風邪にかかってしまった。
今週の月曜日から全く食欲もなく、嘔吐下痢をくりかえし、げっそり。あげく次々と家族にうつり、一家全滅〜！
というわけで一週間は終わってしまった。
これだけ何もせずに終わってしまった事は何十年ぶりだろう？今は全員回復して、徐々に日常が戻ってきている。
年度初めの厄落としと言うことで、再来週からまた長期出張に行くので、元気だしたい。
とりあえず長期出張に合わせてノートパソコン（時代遅れ）を買おうと画策している。今年度初めの出張は、いきなり二週間。そんなわけで、そろそろ出張中もブログ更新（自宅にいてもろくに更新していないのに）したり、メールチェック（あくまでスマホは購入しないようだ）したりするべきだよな。
多分自分は普通の人たちとは10年くらい遅れた人生を歩んでいるのだと思う。
焦ることはない。どうせ行き着く先はみんなおなじなのだから、ゆっくり行こう。
夜中の徘徊
といっても、まだ痴呆症ではない。
なんか時間をもてあましているのかもしれないが、夜の散歩が無意味に長時間になりつつある。いっそそのまま馴染みの店へ繰り出せばいいのだが、どうもそんな元気もなし。いっそ新しいお店開拓しようと、ふらりと入ったお店は「あ、たった今、閉店です」とつれなくされたり。
なんか地元のお店の方が敷居が高くて、入りづらいのは何故だろう。
先日、千葉出張の時に、ふらりと入った沖縄居酒屋は、一応沖縄料理もちゃんとあったのだが、店内はプロレスポスターだらけ。店主の話題は今度引退試合を国技館で興行する女子レスラーの話。ジャイアント馬場が生きていた頃はよく見に行ったプロレスだが、最近はさっぱりわからない。
というか...沖縄居酒屋じゃなかったようだ。
シーサーさん
那覇の国際通り近くに月光荘っていう有名なゲストハウスがある。
たまたまそこへ飲みに入ったその日、シーサーさんという三線の名人らしき人（詳細不明）が若手の三線弾きを引き連れて沖縄民謡を弾きがたる。とても楽しい夜だった。
演奏のごく近いところで聞いたいると、隣にいたブラジル人が「イイからお前も弾け」と無理矢理三線を渡される。チューニングすら知らないのに弾けるわけがない。
「イイから弾け」実に楽しそうな笑顔に、ついつい適当に弾き始めた。
弾けるわけがない。やめろやめろと声がかかる。当たり前だ。ゴメンナサイ。
とすると今度はシーサーさんから...
「イイから弾け」
え、いいの？
ま、しょうがないので曲のベース音らしきモノ（いちおう昔ベースやってたんで）をデデデデってやってお茶を濁す。
隣のブラジル人とはどんぶりのような容器に入った泡盛をまわし飲みして、プチおとおりだ。
突発的に楽しい事が起こる沖縄の夜なんてのもあった、去年の出張。
そんなわけで、また6月に沖縄出張が決まったので、そろそろ航空券や宿の準備をしなくては。
