高村薫は一体どこへ向かおうとしているのであろうか? 前作「晴子情歌」以来、全くついていけなくなってしまった高村大先生。すでに私のちびた頭では理解不能です。 上下巻の大作でもあり、そのほとんどが親子の会話のみで構成されてる。 その親子だが、息子…
蒸し暑さの中、元気のいいのは蝉くらいだなと、耐える。 先日までのものすごく忙しかった日々も一段落した。お盆前に壊れてしまった部屋のクーラーも電器屋さんに冷却ガスを充填してもらったら、何となく直った。ただ根本的に二階南向きのへやなので、真夏の…
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