最近の読了

　なし。にもかかわらず、図書館から数冊借りてくる。以前借りた本は、貸し出し期間大幅貸し越し。レンタルビデオではできない行為。図書館万歳。
　今回借りてきた本は澁澤龍彦全集第一巻とバロウズ（バローズではない）「裸のランチ」
　裸のランチはすでに閉架状態だったので、司書さんに探してきてもらわなければならない。カウンターにいる司書さんは「若くてカワイイお気に入りの女性」と「普通のおばさん」さあ、あなただったらどちらに頼みますか？自分は迷わず「普通のおばさん」に頼みました。「書架から持ってきますから、ちょっと待ってください」「はい」その待ち時間の間カウンターで仕事やっている「若くてカワイイお気に入りの女性」の近くにプラプラ立っている。はあ、かわいい人っていいなあ...と横目で見ながら。なにも用がないのに女性の隣にたたずむなんて不自然だけど、これなら不自然さなし。いや〜われながら良い思いつきだ。てか
　オマエ何しに行っているんだ図書館に？