「素数の音楽」マーカス・デュ・ソートイ

難しい話はサッパリわからん。だが最近読んでいる数学系の本の中では何故か必ず「時計計算機」の概念が出てくる。ひょっとしてこの単純きわまりない考え方こそが、もう一段の高見へ人類をあげてくれるキーワードなのかもしれない。
時計計算機とは?
たとえが普通の時計を思い浮かべて欲しい。十二時まで表示がしてある。コレを計算機に見立て「5+6」は11だが「8+6」は十二時を越えてしまうので答えは4となる。それが一体素数の何と呼応して、世紀の難問と言われるリーマン予想の開放のカギとなるのか?
いや〜サッパリ解らなかったので、興味ある人はそれぞれ読んでみて。理解できたら教えて。いや、多分に教えてもらっても理解できないな自分....

素数の音楽 (新潮クレスト・ブックス)

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