2007-01-01から1年間の記事一覧

ハートがドキドキ

久しぶりの奇妙な看板。てか、名前。自分が開業医だったとしても絶対名づけない。ときめきハート(はああああああああああああああああとぉ) ま、循環器系のお医者さんだし、多分心臓系が得意な先生だとは思うけど〜心臓がドキドキしちゃったりしたら、要注…

「あなたがパラダイス」平 安寿子

沢田研二強烈リスペクト小説。 更年期にそろそろさしかかろうかという女性達の微妙な心理を「沢田研二」というフィルターで濾しとった絶妙なる短編集。沢田研二といえば何と言っても「勝手にしやがれ」だ。窓際に寝返りうって背中で聞いている〜当時少年だっ…

仏像

写真は某ローカル駅の前の家に飾られていた仏像。 壊れかかっていたが、なおしてもらえないようだ...ナンマンダブ。

今日は皆既月食

朝から大雨洪水雷雨警報。 空なんかなにも見えない。 父「くそ〜ざんねんだ。あんなに楽しみにしていた月食がぜんぜん見れない」 娘「しょうがないよ、雨だもの。来年見ればいいじゃない」 ...いや、娘よ。月食とはそういうものではないのだよ...

最近見たおもしろいもの

久しぶりに高速道路を走っていると、追い越し車線をさっそうに走り去るポルシェがいた。ところがその後ろから迫り来る軽自動車に道を譲ってやがる! 軽自動車に道を譲るポルシェって、なんじゃ? オマエポルシェに乗る資格、ナシ。

気がついたら、もう二週間以上更新していないぞ!! だいたい忙しすぎる人生が悪いんだ!!

ニコニコ動画

いか〜〜ん ここ数日仕事中も頭の中はゴッドマンのテーマが鳴り響いている。 【ニコニコ動画】【ゴッドマンMAD】行け!ウルトラマン 対レッドキング スペシウム光線が本当にゴッドスパークに見えてしまうから、不思議だ。 誰か私をたすけて!!http://www…

ゴッドマン追伸

数週間前の「ゴッドマン」の映像は、どうやら円谷プロのクレームからか削除されてしまったようです。 ざんねん! 代わりに、エヴァあたりとのコラボマッド映像が氾濫しているようです。そんなわけで、最近はニコニコ動画にはまりっぱなしです。そうか、気に…

「図書館戦争」「図書館内覧」「図書館危機」有川浩

はじめて読んだ有川浩の小説。ずっと男だと思っていたけど「ありかわひろ」とお よみするらしい、女流作家であった。ごめんなさい。 図書館の自由と表現の自由を守るため、図書館憲章を胸に、メディア管理委員会の 理不尽なる攻撃に果敢に立ち向かってゆく図…

「謎とき『カラマーゾフの兄弟』」江川卓

いうまでもないが、野球解説の彼ではない。「えがわたく」とお呼びするらしい。 本人も翻訳している「カラマーゾフの兄弟」の謎を解こうという大胆な解説本である。 え、そんな解説本を出すほど難しい内容だったっけ?というのが正直な感想だが、や はり読み…

「ゴーレム100」アルフレッド・ベスター

......はあ? ..................ええ? ...................................ぐは? ..................................わけがわからない! ..................................自信を持って言おう! 「こんな本、読まなくていいです!!」ゴーレム 100 (…

出張

で東京へ一週間ほど行ってきます。 間違いなくブログの更新はしませんので、よろしくお願いいたします。 一週間後に再開予定...なんだけど、最近は出張後になかなか再開しないから...お約束はできないなあ〜(←おいおい)

「逆転世界」クリストファー・プリースト

最近ハマリ気味のプリーストの初期作品。時間と空間がゆがんでいる世界で、常に大地を北へ移動している最適線を目指して移動する巨大都市。ソコに住む主人公は成人したときその都市の運行を支配するギルドの一員となり、外の世界で仕事するようになる。 移動…

営業車

ココまで徹底してやられると、かえって清々しい。

最低ヒーロー

ゴットマン。 どうもレーザーラモンHGに見えてしまうゴットマン。 よく考えたら毎日コレ見た後で小学校で遅刻寸前に駆け込んでいたんだよな... ろくな大人にならなかったわけだ。 【ニコニコ動画】行け!ゴッドマン 第07話 ゴッドマンvsマダラン

「王と鳥」その昔「やぶにらみの暴君」と呼ばれたアニメ

というか、なんというか... コレをジブリが配給するか普通。 本編とは別に、オマケで太田光と高畑勲の対談の画像が入っているのだが、太田光開口一番「こんなの公開しちゃっていいんですか」だ。その気持ちスゴクよくわかる。だってこれ、この「王と鳥」って…

「最後のジャズ入門」中山康樹

とあるが、別に最後ではない。 むしろ、すでにジャズに入門してしまった人たちに、笑点的お笑いを提供するための本である。シビアに要求するのならタイトル尾「最後の」ではなくて「最期の」にするべきだ。だからどうだというわけでもないが。 この様にほと…

「世界征服は可能か?」岡田斗司夫

表題にあるテーマをオタク的観点からぶった切った作品。結論を言えば「せっかく世界征服するのだから、征服後の世界をどうするかくらいなビジョンは持っておけ」ということ。コレをどうこう言うつもりはないが、世界征服って理不尽なところがいいのではない…

「スペースマシン」クリストファー・プリースト

最近では「プレステージ」というタイトルで原作映画が公開されているプリーストだが、事情をよく知らなかったので「プレステージのあらすじって、プリーストの『奇術師』に似てないか?」とマヌケなことを思っていたのは自分である。 無知とは恐ろしい。 ソ…

地震だよ

つい三年くらい前に中越地震でひどい目にあったのに、また今日地震だよ。よりによって付いた名前が中越沖地震。あんまり変わらない名前だなあ(地震大国、新潟県)今回も震源地から我が家は結構離れているのでゆれは大したこと無かったようだ... 実は自分、…

「カラマーゾフの兄弟 下」ドストエフスキー

長兄ドミートリイの裁判。絶対的不利。アリョーシャ必死の弁護。そんな中事件の真相を知ってしまった次兄イワン。兄を助けようと、事の真相を公判で証言すれども、その真実のあまりの衝撃度に発狂。たとえ真実であったとしても、発狂してしまったのでは、証…

「カラマーゾフの兄弟 中」ドストエフスキー

暴走する兄、ドミートリイ。 ついに来るときが来た。真相は物語がすすむうちにあかされていくが、そんなことはお構いなく、うっかり殺人を犯してしまったと思いこんでしまったカラマーゾフの長兄ドミートリイは、有り金ぜんぶはたいて豪遊中。そのさなか実の…

言霊様

どうも最近、言葉がうまく出てこない。あんなに毎日マメにブログしていた日々が嘘のようだ。最近では週に一回書けばいい方である。 そんな最近だが、読書量は今までとあまり変わりなくコンスタンスである。DVDもレンタルしてみようと心がけている。きっと流…

お殿様?社長?

高木様って誰だか、非常に気になります。

読売新聞

最近諸事情から長年購読していた新潟日報から読売新聞へと変更した。やはり慣れ親しんだ新潟日報が懐かしくもあるが、読売新聞には毎週「あたしンち」があるからヨシとしよう。 また最近気がついたが、尊敬する沢木耕太郎の小説が(コレもビックリ)連載され…

「生きさせろ」雨宮処凛

ここのところ自分的にすごく気になる作家になってしまった雨宮処凛である。ATOKで一発変換できるよう辞書登録してしまった。テレビなんかでも、その姿をちょくちょく見かける。ちゃんと「ゲスト雨宮処凛」としてクレジットされていない、画面の片隅やステー…

「と学会年鑑オレンジ」と学会

表紙がスゴイ。 メキシコの英雄、エル・サントが棺桶に隠れている吸血鬼を一人ずつ松明の火で焼き殺している映画の一シーンをイラストにしたものだ。しかも吸血鬼はご丁寧にも「と学会」の主要メンバーである。 この表紙で脱力、腰砕け。 さすがにシリーズも…

「ミノタウロス」佐藤亜紀

新潟県栃尾(現長岡市)が産んだ日本一の暴言女王作家でもあり、某大学で講師もされている大女史であり、本当に背の大きい(←おい)佐藤先生の最新作である。さあ読め!! 先生の第二作である「戦争の法」の、まるで裏サイト的な作品。舞台を革命まっただ中…

「人喰鉄道」戸川幸夫

コレは古い。とっくの昔に絶版になっているので、手に入れるのは非常に難しい。どうしても欲しいという方に情報をあげよう。伊勢佐木町書店という横浜伊勢佐木町の商店街内にある古本屋で文庫版が結構お手頃なお値段で売られていたよ...てか、誰も買わないか…

帰宅しました

全く名古屋近辺というのは、ネットカフェ過疎地だなあ...名古屋駅周辺なら結構あるのだが、ちょっと電車で奥へはいると、全く無い。駅前ですらない。昔聞いた話だが「名古屋は教育熱心な町だから、そのような教育上よろしくないモノは、ない」と断言されたこ…