音楽

「Learning To Flinch 」ウォーレン・ジヴォン

FM放送を聞きながら仕事をしているのだが、最近よくかかるイントロで「お、ウォーレン・ジヴォンか!渋い選曲だなあ」などと思っていると、「イッツオンリィ〜ラヴ〜♪」とヒッキーの声が聞こえてくる。 エバ破のイントロって、コレに檄似じゃねえ? ライブ盤…

相対性理論

だいたいねえ、日本のポップミュージックっていったらさあ、どいつもこいつもエー○ックスの焼き直しみたいなのしかなくてさ、これで日本のCD売り上げが落ちているのはネットの問題とか何とか言われても...それはお前らの画一的な押しつけ戦略に消費者が「NO…

最近みないと思っていたら

帯広で地道にやっていました。 やたらソビエト排除的な歌詞が多かったと思っていたが、この辺が地元なのであろうか? その前に「スターリン」というパンクバンドのボーカルの人を、現在どれくらいの人がわかってくれるのであろうか? その前に「スターリンっ…

おお、岡本おさみ!

http://nenes.ti-da.net/e2330393.html なんとネーネーズとのツーショット(正しくはファイブショット)というか岡本先生はまだご健在だったのですか?知らなかった!! と思いながら、今日もターンテーブルに吉田拓郎の「人生を語らず」を回転させるのであ…

そういえば沖縄、ネーネーズ...あれ?

そういえば沖縄へ行ってから二ヶ月くらい経つんだよね。歳を撮ると月日の経つのが早い。去年も沖縄へ行ったときは国際通りのライブハウスでネーネーズを見たのだが、今年ももちろん見に行った。何せ去年はライブ終了後にせっかく撮ってもらったネーネーズと…

「美童ぬ花」村吉茜

先日まで一週間ほど沖縄へ仕事で行った。前半の3日ほどはおとなしく仕事終わったらウイークリーマンションへ帰っていたのだが、4日めあたりから沖縄の夜の街へ連日出かける日々が続いてしまった。豪遊散在の日々である。まあ、こうなることはある程度覚悟し…

「今はまだ人生を語らず」吉田拓郎

ハードオフのジャンクコーナーで見つけた一枚¥63-のレコード。 自分の中学生時代はフォークソングの全盛期であり、クラスの中でも「井上陽水派」「かぐや姫派」「荒井由美派」などがあったが、自分はもちろん「吉田拓郎派」であった。このレコードも確か持…

「スーパーモデル」篠原ともえ

ああ〜買ってしまった。しかも元アイドルのCD... でもハードオフで¥294-だったからいいか...定価で買ったら泣きたくなるよ。全編コレ脳みそがとろけて、花粉症の鼻汁のごとく鼻孔からぽたぽたたれ流れそうな、そんな素敵な一枚。 一番の聞き所は「クレクレ…

夜の女王のアリア。あるいは突き抜けちゃえば芸術

http://www.youtube.com/v/51q6am2SPhE&hl=ja&fs=1 とりあえず聞いてもらいましょう。コレはかの有名なオペラ「魔笛」の中でも最高イカス曲「夜の女王のアリアII」だ。某有名ボーカロイドもここまできたかって感じだ。結構感動した。 さて本題はコレではない…

Music Magazine

その昔、中村とうようが傍若無人に振る舞っていた頃によく買っていた雑誌。友達のイラストが今月号に出ているようだ。 http://blog.livedoor.jp/abh_yamada/archives/50955909.html ジャズが特集されてるみたいだし、ジャジー好きだしノラ・ジョーンズ好きだ…

I fought the law and the law won

前からかなり気になっていることがある。 仕事中はFM PORTという地元ラジオをよく聴くのだが、そこで地元新潟のサッカーチーム「アルビレックス新潟」の応援番組の番組宣伝がよく流れる。その際バックにかかる曲が伝説のパンクバンド「クラッシュ」の「I fou…

ネーネーズ(つづき)

というわけで、店内でのライブの様子。 一日三ステージあるうち、二回見たわけだが、二回目はちょとオマエの方に座席移動させてもらって、写真もこの通りばっちり...てか、かえすがえすも一緒に撮った記念写真が撮れていなかったのが悔しい。やっぱり今度行…

coi-naというユニット(つづき)

とりあえず彼女たちの常打ライブハウスの前までいってみた。 中へは入らず表の写真だけ。とりあえず本当に近くまで来たんだよ、という証拠に。

coi-naというユニット

明日から沖縄だ。うほほい〜。 ところで最近余りに多い出張で、その前夜は妙に落ち込むことが多いのですよ、とほほ。 ソレはさておき去年沖縄の街角で流れていて、そのままショップでCDを買ってしまった「coi-na」というユニットがあるのだが、沖縄県庁近く…

浜崎あゆみさん

が、片方の耳が聞こえなくて、ピンチだそうです。↓ http://www.asahi.com/culture/update/0107/TKY200801070156.html かのビーチボーイズ主宰、大作曲家のブライアン・ウイルソンも片耳が聞こえないので、ぜんぜん大丈夫。人間なんとかなる。 ウソだと思うな…

マイシャローナ

最強の一発屋ザ・ナックっていうグループ最大のヒット曲 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%83%83%E3%82%AF ってなわけで、絶対ネットをにぎわすような大事件になっているとばかり思っていたのだが、案外騒がれていないのでがっ…

「Music & Me」原田知世

どうなっているんだいったい!! という怒りと共に、車で20分圏内のCDショップ(というか、ほとんどTSUTAYAなんだけど)探してみたけど、発売日なのにどこにも売っていない。困った。本当に困った。結局ネットで注文して、近所のセブンイレブンでようやく受…

わかっちゃいるけどやめられない

最近流行の「初音ミク」てっきり流行語大賞とか紅白初出場とか話題をもっと振りまいてくれるのかと思っていたけれど、案外きらいな人が多いのか、いつまでもネット上の好事家御用達ツールでとどまっているところが寂しい。 というわけで、最近見つけた初音さ…

本日発売

てか、どこ行きゃ売っているんだ?その前にまともなCDショップひとつない土田舎。 原田知世「music&me」 本日発売!!しかも本日誕生日。というわけで、めでたく40歳となられました原田知世さんです。 え、40歳...いつまでも若々しいなあ〜 最近のCDにして…

ショック!ノーキー・エドワーズ

実は密かに楽しみにしていた、元ベンチャーズのリードギター、ノーキー・エドワーズ氏の11月24日の公演が中止になってしまった。ここのところの忙しい日々への自分へのご褒美として楽しみにしていたのだ。まだチケット手に入れてなかったので、どこか近所で…

アメイジング・グレイス

泥酔して那覇の国際通りを徘徊していたときのこと。CDショップからなにやら心地よい音楽が聞こえてきて、つい店頭で聞き惚れてしまった。 「この曲はナニ?」 店員にすかさず聞いてみると、速攻で一枚のCDを差し出してきた。「美ら歌よ〜沖縄ネーネーコレク…

ブライアン

今日、ふらり入った遠くのブックオフでブライアン・ウイルソンのCDを二枚見つけて、即購入。どうでもいいがビーチボーイズのコーナーにおいてあったことはブライアンくんにはナイショだ。 いつも疑問に思うのだが、ビーチボーイズファンでブライアン・ウイル…

全然知らない人

ACIDMAという人たちがニューアルバム 『and world』を出しました。 http://www.mtvjapan.com/special/mtv_firstlisten_2.html ここで試聴できますが...問題は三曲目。 「id-イド-」 自分を称える歌を歌ってくれています。ありがとうございました。 いや...知…

布施明

何となく見ていたNHKの歌謡コンサートで布施明が出ていて「少年よ」をオーケストラをばっくに歌っていたのでビックリした。こんなにゴージャスにやってもらえると、いい歌だったんだなと思えてしまう。え、「少年よ」がわからないって?「仮面ライダー響鬼」…

「AVE MARIA」本田美奈子

涙がちょちょぎれて、コメントできません... やはりあまりに素晴らしすぎて、神様がおそばにおきたいと思ったとしか思えません...AVE MARIAアーティスト: 本田美奈子出版社/メーカー: 日本コロムビア発売日: 2003/05/21メディア: CD クリック: 43回この商品…

なんてこったい!!

「つばさ 本田美奈子」でアップルのミュージックストアで検索したら「なし」マジかこの野郎!!これは音楽業界が自分に喧嘩を売っているとしか思えない!! やんのかこのやろう!!!!!

「時」本田美奈子

追悼...ってわけではないけれど、先日注文していた本田美奈子さんのCDがやっとアマゾンから届いた。アマゾン遅すぎ...オリコンチャートも皮肉なことに駆け上っていることだし、手に入りにくかったのかなあ? あまりに才能豊かなので、神様が召してしまったと…

上原ひろみに関する二、三の事柄

しばらく前だけど、上原ひろみの「アナザーマインド」をひどく酷評してしまったが、何であんなに嫌いになってしまったか非常に気になり、その後もかなり何度も聞いてみた。すると、あの全世界で絶賛されたデビューアルバムの致命的な欠陥が浮き彫りになって…

キース・ジャレット「J.S.バッハ/平均律クラヴィーア曲集第1巻」

え、こんなモノまであるの?第三弾。 キース・ジャレットのクラシックピアノ作品である。バッハでである。 噂ではそんなアルバムがあるとは知っていたが、まさかTSUTAYAのレンタルであるとは...てか、こんなマニアックなラインナップばかりで、本部からお叱…

ピンク・フロイド「夜明けの口笛吹き」

え、こんなモノまであるの?第二弾。 フロイドっていったら「狂気」とか「ザ・ウオール」とかが有名だけど、これは初期の、まだシド・バレットが在籍していた時のアルバム。雰囲気が「狂気」あたりとは全然違う。ソレを期待して借りるとエライ目に遭う。とい…