2006-01-01から1年間の記事一覧

気が付かないファン

先日の一時停止違反の反則金を払いに郵便局へ行った。番号札とって、順番待っていると、フト沢山おかれているパンフレットに、何となく縄文ちゃんのお姉さんといったふうないで立ちの表紙が目に入る。何か良い感じの女性だけど、一体誰だろうと、パンフを手…

すとーかー

ここのところずいぶんと間があいてしまったこのブログ。実は一時期、元妻からのストーカーまがいのメールが大量に届き、パソコンのまえに座るのが恐怖になってしまっていたのだ。自分は携帯でメールしない。メールチェックはパソコンのみであるのだが、パソ…

「超人計画」滝本竜彦

本書に登場する薬物の多くは2006年現在、その大半が違法薬物に指定されており、なおかつ安易な使用によって肉体及び精神に多大なダメージを与える可能性があります。くれぐれもご注意ください。巻末には編集者からのご注意が、ご丁寧に記載されてある。作者…

「樽」クロフツ

これほど有名な古典的推理小説となると、タイトルは知っていても意外に読んでいないことがある。自分もそうであったので、読んでみた。地味だ。奇妙奇っ怪な連続殺人事件があり、驚愕なトリックを鮮やかに解決する探偵が活躍する小説ばかり読んでいたので、…

捕まる

ドライブ中にパトロール警官に捕まる。そんなスピード出していないし、シートベルトしているし、まして酒なぞ飲んでいない。 「はい〜ココ一時停止でしたけど、気が付きませんでした?」 え?止まりませんでした?なんかかなり微妙な停止状態だったのか?あ…

世界再弱ヒーロー

おお、Yahooでアイアンキングやっているではないか!! 早速視聴してみよう。お使いの環境では、動画を視聴いただけません。Yahoo!動画では、下記のソフトウエア、動作環境が必要です。・OS : Windows2000/XP 以上・ブラウザ : Microsoft Internet Explorer …

いそがしいです

一段落したら、またブログ復活します。 (近日復活予定)

最近の読書

長編小説ばかり読んでいるので、感想アップの感覚がだんだん長くなる。結構読んでいるつもりなんだけど、改めて見直すとあまり読んでいないなあ...

「マルドゥック・スクランブル」冲方丁

冲方丁に関する勘違いその一。 ご存じ冲方丁である。でもコレを読むまで冲方丁って「うぶかたとう」って読めなかった。てっきり「うぶかたてい」とよむのだとおもっていたので、図書館の検索調べてもヒットしなかった。 勘違いその二。 タイトルも「マルドッ…

みんなのうた

YouTubeちゃんねるにて「みんなのうた」でタグ検索すると、幸せな気分になれます。歴代傑作選。スゴイ。自分的には「古いお城のものがたり」の砂アニメ最高。新海誠も良いぞ。

ボランティアなど似合わない

この前の日曜日に町内会の町内清掃ボランティアへ参加した。初参加。元々ボランティアはおろか、この手の集団行動はめっきり苦手。そのくせ先日の町内会夏祭りへも焼きそば作りボランティアなんかへ行ったりしている。訳がわからない。 ところが指定された集…

「DIVE!!!」森絵都

王道エンターテイメント!最高!!。さすが直木賞。てか、まだ直木賞受賞作の風に舞いあがるビニールシートはまだ読んでないのだが... この「DIVE!!!」は、その昔NHKのラジオドラマでやっていて、毎日楽しみに聞いていたのだが、どうしても長期出張に出なけ…

不採用

二週間くらい前、4日連続でデパート担当者との出店希望者商談会というのがあった。せいぜい月に1回あるかないかの商談会が4日続けてなんて、初めてのことだ。うまい具合にスケジュールがあったものだ。それぞれの催事日も絶妙にずれていて、もし全部出られ…

「いつかパラソルの下で」森絵都

高村薫の後の読むとエライわかりやすい。 とにかく何でもいいから読みやすい、わかりやすい、読後感のさわやかな作品がどうしても読みたくなってしまった。それだけの破壊力はある「新リア王」であった。そこで選んだのは、今一番旬な直木賞作家「森絵都」で…

「新リア王」高村薫

高村薫は一体どこへ向かおうとしているのであろうか? 前作「晴子情歌」以来、全くついていけなくなってしまった高村大先生。すでに私のちびた頭では理解不能です。 上下巻の大作でもあり、そのほとんどが親子の会話のみで構成されてる。 その親子だが、息子…

子供の夏休みは早くも佳境である

蒸し暑さの中、元気のいいのは蝉くらいだなと、耐える。 先日までのものすごく忙しかった日々も一段落した。お盆前に壊れてしまった部屋のクーラーも電器屋さんに冷却ガスを充填してもらったら、何となく直った。ただ根本的に二階南向きのへやなので、真夏の…

胃カメラ検査

久しぶりに胃カメラを飲んできた。実に二年ぶり。市役所の集団レントゲン検査で見事に引っかかってしまったのが二年前。その前年も引っかかってしまい胃カメラしたのだが、そのときのひどい体験(ほとんどチマミレ)がどうやらトラウマとなって再び胃カメラ検…

お盆休みは読書三昧

図書館から借りてきた本がたくさんあったので、一気読み。まだまだツンドク(ツンデレみたいだ)がたくさんあるので、きっと秋からはじまる催事ラッシュの友となることだろう。

常識ある大工

常識アル建築・大工ハ他人ノ物ヲ壊シタラ弁償ハ出来ル だそうです。何が言いたいのかサッパリわかりません。

「サイボーグとして生きる」マイケル・コロスト

まるでSF小説のタイトルのようだけど、SFではありません。ノンフィクションです。 この著者は、中途失聴者です。生まれつき難聴だったのだが、ある日全く音が聞こえなくなり、インプラント(体内埋め込み型機械装置。というか極小パソコンというか)を頭に埋…

紙屋悦子の青春が見たい

「紙屋悦子の青春」が見たい。調べてみたら新潟はユナイテットシネマ新潟単館ロードショウのようだ。そこまで我が家から自動車で片道一時間。ユナイテッドシネマ新潟の駐車場は、いつ行っても満員御礼状態なので、ほとんど入れない。それよりなにより、十月…

ノストラダムスの大予言

ひょんな事から見る機会に恵まれる。 やっとあえたねミュータント君。うれしいよ。

暑い夏

とうとう本格的な夏がやってきた。不幸なことに自分の部屋のクーラーが壊れた。バットタイミングの極みだ。先日のパソコンといい、最近は電器製品の不調に悩まされている。 ところで壊れたパソコンだが、あれからまだ何とかならないかいろいろいじっている。…

つづき

ドアを開けると真っ暗な店内に大音量のレコード(CDではない)がかかっている。とりあえずカウンターに座り、廻りを見渡しつつ、ドリンクを注文する。店内にはレコードが壁一面に配列されている。ふむ、そういう店かと、勝手に納得するが...怪しい雰囲気はぬ…

久しぶりに

見事なまでのホームタウンディシジョンってのを見せてもらいました。ありがとう。 http://www.sanspo.com/sokuho/0802sokuho063.html

追悼

吉村昭氏、2006年7月31日午前2時38分、膵臓がんのため東京都三鷹市の自宅で死去した。享年79。 昨日はそんなわけでやけ酒。こんな時近所にセブンイレブンがあると便利だ(うちから徒歩1分)先日お店の九時で当たったシークワイサー。せっかく当たったにもか…

暴言酒場

近所でちょっとコジャレたショットバーを見つけた。30代の夫婦でやっているようだが、奥さんがキレイだったので常連になろうかと(おい) 今回行ってみたら、まだ時間が早かったせいかダンナひとりで奥さんはいなかった。つまらん(おい)壁を見渡すとレコー…

あれ?

http://www.mainichi-msn.co.jp/photo/news/20060802k0000m060105000c.html え、なんですかそれ?嘘でしょ?え、そんなばかな....ショック。え、今日ですか?闘病中だったんですか? とりあえず今夜はやけ酒です。大好きだったよ〜

原田知世

退廃的な癒し。原田知世。 映画俳優デビューな女優の行き着く場所。 全然成功しているとは思えないにもかかわらず、十年以上前から歌手として活動し続けていて、しかも未だに「歌手、原田知世」というパブリックイメージがない。にもかかわらず、自分の中で…

名前

これ読んで考えた。 http://dqname.selfip.net/ 友達でオーストラリアだったかどこかへホームステイだったかワーキングホリディだったかで行った人からきいたコトだが...普通日本人の名前って、あちらの人は発音しにくいよね(同様に正式発音であちらの名前…